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生きるということ

4月に入ってから鬱が強く、4月10日、ついに希死念慮が極限に達し

遺書を書き、自殺用にロープをアマゾンで購入してしまった。

4月11日自殺の危険を感じ外来へ。

泣きながら主治医に訴える。

「何をするかわからない」

「入院しましょう」と主治医

不安は和らいだ。

そして1週間私の入院生活は始まった。


生きるとは?


入院中、この究極的な問いに向き合うことにした。


生きるとは、

ある人は「残すこと」だと

私なりの答え


生きるとは「自分を愛する」ということ


死について考えてみる

死にたい気持ちというものは自己愛の枯渇のようなもの

自分を全く愛せなくなった時、愛が枯渇した時

人は死を望む

理由のない希死念慮とはそういうものなのだ

希死念慮は悪魔なのだ

例えば誰かに愛されていたとしても

自分を愛するということ


生きていくということ、

自分を、

肯定するということ


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