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どちらでもいいよ。

川と海がまじわる場所には、

ゆたかな命がたくさん息づいています。

ちょっと河原の石をひっくり返せば、、、

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↑こんなのや、


やや深みのある場所では、

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↑こんなの、


少し上流の

流れの早いきれいな清流では、

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↑こんなやつ。


そして、また下流の流れのゆるやかな

川岸の窪みには、

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↑こんなごっついやつまで(^^)



川でうまれ海で育つのや、

海でうまれて川で育つのとか、、


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生き方はそれぞれ。


ただ、どちらも!

川と海の両方。

どっちもないと生きられない!



そして、

川と海のまじりあう


川でもない


海でもない


「汽水域」

と呼ばれる場所で赤ちゃんの時期を過ごす。


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↑moss下の海岸近くでポコポコ湧き水がこんこんと湧き出し海の水とまじりあう汽水域。


おもしろいのは、


川でもない

海でもない

どちらでもない世界で、

命は育まれるということ。




必要な時に、

その時肌にあう世界を

いったりきたりしながら

成長していく。



どちらかの世界より、

どちらでもいいよという世界は、



今日もひそやかにたんたんと。




ゆたかな命を育み、

未来をうみだしている。










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