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Substance Painter 汚れの付け方 #2 やりなおし編 

前回 よごれをつけみたのですが、よこのテクスチャがのびていたりなど細かい点で改善が必要でした。

角のテクスチャがのびている。

これがおきる原因とUVってどうつくればいいのか?というのがなんとなく理解できたのでメモです。

完成系はblenderでこんなふうにUVマップを配置しました。

以前はどうなっていたか。。。。。。。。。。というと


横の角の部分がのびているとテクスチャが伸びるということになるわけです。

ミスをみつけました。

これだと上から流れてくる汚れがずれそうですね。。。。


ずれてます。。
ちゃんとUVがはれているとこはずれていない。

こういうところですね。

あとはテクスチャの作り上 流れがどこかでとだえる。

ここのUVはつながりがない。
UVでみるとわかりやすい。

D8のとこで画像はきれているので、D1との自然なつながりはなくなる。
テクスチャとして画像を1枚つくるなら。

https://knowledge.shade3d.jp/wp-content/uploads/2017/06/material_tiling_09.jpg

こちらの画像のようにつくることはできるが、
Substance Painterでは無理

まぁ、汚れなんだしそこまで厳密に考えなくてもよいのかなとおもうので
よしとしておきましょう。

テクスチャはどこかに継ぎ目があるということでそこをどこに隠すか
というのもテクニックなのかもしれない。例えば、レイアウト上後ろはみえないとかなら、後ろにする。

あとは底に継ぎ目をもってくるというのもある。
次回、考えてみるかね。

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