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ご近所でロールズロールズっていうから

オンラインご近所、を推奨しています。いろいろご利益もあって、その辺、いつかまとめたいけど、まだまだ楽しんでから、よかったこと、わるかったこと、まとめてお伝えできるときが来たらいいなって思います。

そんな日が来る前でも、こんな考え方がいいなって思ったら、もちろんわたしのご近所でなくて、ぜひご自身でオンラインご近所付き合いの輪を広げていってみてくださいねって思います。

ところで、本当にコロナ前の私だったら信じられないことがたくさん起こっています。大笑いです。楽しい。

最近、哲学者のロールズという人の噂話がすごい。こういう噂話は嬉しい。興味をそそられる。

ということで、ちょろっとGoogleさんに聞いてみたら、とても興味深い記事(噂話)がでてきました。

「生まれつき恵まれた立場におかれた人びとは誰であれ、運悪く力負けした人びとの状況を改善するという条件に基づいてのみ、自分たちの幸運から利得を得ることが許される」と(『正義論』第17節 )

知らない言葉がまた出た。
ポスト・トゥルース


誰だって最も不遇な暮らし向きをあてがわれる可能性を負わされている以上、そんな状態にある人びとに対する配慮と敬意を欠いてはならないからなのです。

共生の流儀であるデモクラシーが耳を澄ますのは、その社会の底辺にある人びとの発する「声」であって、そうした声の主である当事者の暮らしを底上げしていく「平等」が目標に定められます。

正義、平等、幸運、理性、など、私が考えたいことがたくさん出てきたし、私がなんとなく好きで一時期追っかけをしていたマイケル・サンデルさんがここででてくる。うわっ。
あと、ちょうど昨日オッペンハイマー見ていて、ロールズさんも原爆後の広島に行っていた。
なんか、繋がってきて、こうやって沼にハマっていくんだなって思います。
いつまでこうやってワクワク興味を持ち続けられるのか、飽きっぽいし、詳細は苦手なので、先のことはまったくわかりませんが、

今、楽しいよ。

ということだけ、綴っておきます。

ご近所のみなさん、いろいろ教えてくれてありがとう。
また明日。