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私の働くという悪の根源

とてもとても昔の話です。
新卒で入った会社は今は破産してます。

私は学生時代にとある小売業でバイトをし、
その売ってたものが大好きになって、バイト先ではないが同じものを売ってるところに就職しました。
内定もすんなりもらえました。
でもその会社は元や⭕️ざさんの会社で、
上司は🔸くざさんの隠語も覚えさせられてた人もいました。
初めての上司である店長は一生懸命大事に新卒の私を育ててくださいました。
「もすけはこんな🔸⭕️ざの言葉なんか覚えなくていい」とも言ってくれましたが、それでもまいにち開店から閉店の10時間労働でした。
でも同期で別の店舗の人はうれなかったら店長に蹴られるとかされてた様なので私は全然ましです。
半年で売上が悪くて店長が異動になり、別の店長が来ました。
その店長は暴力はなかったですが、あまりにも私の個人の売上が良くなかったので給料泥棒と言われました。

私その一言で生きてる価値ないと思ってしまってご飯がほとんど食べれなくなりました。

この経験が私と仕事の関係の核になってると最近気づきました。

ちょっとできなかったりミスすると「私は給料泥棒だ!」
と、ずっと攻め続けた社会人生活でした。

それと、謙虚が美学という考えと、小さな頃から傷つくのを緩和するための自分なりの防御策、
「悪いように想定してたら、本当に悪くなった時に傷つくのは最小限で済む」ということから
悪い方に、予想することが癖になったまま大人になってしまいました。

そんなんだからいつも仕事では不安とプレッシャーばかりでした。

で、前職で気持ちが折れてしまいました。

それがわかったってことはこれをケアすれば良いということだ!

私は給料泥棒ではないしもっと図々しく生きても良い

自分悪いように考えたらそれ引き寄せるし、自分責めたら私いっぱいいっぱいになって仕事ミスるし、
良いことないってばよ笑

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