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宇宙のルールと宇宙大戦

今回も20年くらい前に娘が話してくれた宇宙の話です。

( ) 内は私が説明をつけ足しています。

前記事は⇩です。

宇宙のルール

基本的に宇宙の存在は皆、自由。

誰からも何かを強制されることはなく、自分のやりたいこと、好きな事を自由にすることができる。

けれども他の存在を傷つける事、他の存在の命を奪う事、他の存在の所有物を奪うことはだめ。

(他の存在というのは、人のような存在のことだけではなく、動物、植物、精霊(スピリット)物資的な肉体をもたない意識体のような存在などなど全てを含みます。)

宇宙には警察のような仕事はない。

(何か変更はあったかもしれません。)

シリウスの塩(おそらくクリスタルぽい岩塩?)は名産。

あるところに立ち入り禁止のロープや結界や鍵があるわけでもないから誰でも入れる。

シリウスの住人はその場所の精霊に尋ねてOKをもらえれば。

必要な分をそこから持っていく。

他の領域から誰かがやってきて盗もうとすることもある。

シリウスの住人に見つかるとこってり絞られる。

(合気・柔術・気道・太極拳・のような感じで懲らしめられるようです。)

命まではとられることはない。

基本的に「みんなでこれを守ろうね~」いう合意(テレパシー)があるのでたいてい、ゆるく楽しく生きている。

シリウスの神殿の神官・神子はセントラルサンを守る任務があるために、厳しい修練もある。

(他の職業も本人が望む場合は、それなりの難しい、厳しい課題へと続く道があるようです。)


宇宙大戦

(この題名はSFか!とまず突っ込みたくなりますが、続きます。)

宇宙には宇宙全体を巻き込む宇宙大戦があった。

オリオン座辺りから始まった。

闇に落ちた存在がいた。

(当初は、子どもか若者の反抗期のような感じで、

ー何でも自分でできる、自分の力を試して、それを見せたいー

そんな単純な思いから始まったようです。)

闇に落ちた存在は欲望に支配されるようになり、

高次元界に戻れなくなった。

闇に落ちた存在は高次元界の子どもをさらい、その力を利用した。

(堕天使のエピソードはこんなところにあるのかもですね)

宇宙の広範囲を巻き込む争いになっていった。

一時は宇宙全体のバランスが危うくなりかけたので、

争いをする場所を限定した。

(この地球を含む領域なのでしょう。)


分離とエゴ 愛と怖れ


ここからは私の考えです。 

最初はほんの小さな思い込み、迷いのようなものが、

他の様々な要因が絡まることで

いわゆる闇・ダークサイドに極端に偏った集団を

形成していったようです。

ワンネスの状態から分離した存在が現れた ともいえます。

分離の結果、その存在達は他の存在の思いや痛みを感じることはできなくなり、

無条件の愛の世界を思いだせず、常に欠乏・不足・比較・嫉妬の感情に飲み込まれるようになり、

愛を怖れ、憎しみさえ抱くようになった・・・・

彼らが愛を怖れるのは、愛を受け入れた途端、

彼等を支えてきたエゴの鎧が溶けてしまうから・・・



だからといって私達にエゴが全く不用な物だったでしょうか?

自我というものを認識してこそ、私たちは様々な学びを体験してきたと思います。

自分とは違う存在を認識することで、多方面、多角度の学びをしてきたと思います。

唯一絶対の真実は存在しないと思います。

わたし達が再び、ワンネスの意識に完全に戻った時、

あらゆる存在のあらゆる学びは

私たち共通の叡智として蓄えられるのだと思います。

本日もお読みいただきありがとうございます😊

皆様が愛のうちにありますように











どうしてこの世に生まれてきたのかをずっと知りたかったのです。 あちらこちらに頭を突っ込んで、楽しかったり、ドツボにはまってもがいたり、 その全ての体験が笑ってしまうほど愛おしい。 これからの人生は、自分流、気ままに楽しく創造しちゃいます。