ドラクエ38周年

昨日は、ときメモ30周年であると同時に、ファミコン版のドラゴンクエストが発売されて38周年だったそうで。
 
自分が初めてプレイしたドラクエは、1ではなくて2なんです。
 
1が発売されたときは興味がなくて、全然気にもかけていませんでした。
2のときも興味がなくて、いつ発売とかも全然知らず。
 
でも、あるとき友達から、ドラクエ2おもしろいよ、貸すよって言われて。(中学生のとき)
 
ドラクエがどんなゲームかわかってなかったのですが、借りてやってみたんです。
 
そうしたら、おもしろいのなんの。
 
敵と戦って経験を積みレベルアップしたり、装備を整えたりして強くなっていく。
強くなると行動範囲が広がり、新しい街やダンジョンなどに行って、新しい装備品やアイテムなどを入手して、さらに行動範囲が広がり、冒険して、物語が進んでいく。
音楽も聴かせるメロディでとてもよくて。
 
それまで、アクション系のゲームしかほぼやったことがなかったけど、こんなおもしろいゲームが世の中にあったのかって。
 
2がめちゃくちゃおもしろかったので、そのあと1も借りてプレイしました。
2のあとではありましたが、それでもすごくおもしろくて。
 
もうすっかりドラクエ大好きになりましたね。
 
なので、3は親に言って予約して買ってもらいました。
 
RPGのおもしろさを知り、以降やるゲームはRPG中心に。
 
ドラクエはもちろん、FF、ロマサガなどのスクウェアRPG全般を中心に、その他にもいろいろなRPGをプレイしましたね。
 
ドラクエの前にもRPGはありましたが、ドラクエの登場によって、日本中に広まったのだと思うし、自分もRPGというものに出会い、大好きになり、今でもRPGをプレイしています。
 
ドラクエを生み出してくれた堀井雄二さんや鳥山明さん、素晴らしい音楽を作り続けてくれたすぎやまこういちさん、その他クリエイターやスタッフの皆さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
 

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