「にいがた2km今昔まち歩きvol.1&2」で撮影した今昔比較をスマホアプリに掲載しました(4)
「にいがた2km今昔まち歩きvol.1&2」で撮影した今昔比較を計7枚、スマホアプリ新潟今昔写真に掲載しました。今回は、その中から3枚をご紹介します。
新潟市中央区東堀6番町にあった映画館。工事中の壁面に「新潟東映劇場」と施工業者の「清水建設」の文字が見えます。隣の建物は、新潟初の高層アパートとして建設された中央ビルディング(現在はオフィスビル)。(提供:アルモグループ)
新潟まつりの際に写された写真。新潟市中央区東堀6番町にあった映画館前で、「古町商店街」の文字が染め抜かれた法被を着て踊っている人たちの様子が写されています。
映画館には、当時上映されていた「大遠征軍」「国定忠治」「最後の楽園」の看板が見えます。東堀は埋め立てられていますが、まだ舗装はされていません。(提供:石山賢一郎)
新潟まつりの万代太鼓の山車が写っています。その奥には本町中央市場(人情横丁)の管理棟、その奥に西堀の家具店、左に電力会社の建物が写っています。
これらはいずれも、モザイクアートの素材として利用される予定であるほか、スマホアプリ「新潟今昔写真」に掲載されています。アプリのダウンロードはこちらからどうぞ。
また2024年3月17日(日)には「にいがた2km今昔まち歩きvol4」が本町通4番町のNEXUSにて開催されます。奮ってご参加ください。