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最近のaespa(SM)について思うこと

 この記事で言いたいことは、SMは消費者を舐めているのではないか?ということである。ガールズグループ1位の初動169万枚だったaespaが今回のDramaカムバックでは約113万枚。これにはカリナバー(中華バー)不買運動が大きく関わっている。今回の成績も無冠(現在)だし、私としてはaespaのファン、SMのファンが我慢の限界なのではないかと思う。
※結論を急ぐ方は下のまとめをご覧ください。

1.初動が低い。aespaの落ち目か?


私はaespaが大好きである。愛している。今回の初動が低いのはaespaのせいではないことは先に言っておく。
 結論、aespaの初動が低い理由だが、カリナちゃんの中華バーが不買運動を起こしたためだと言われている。なぜ不買運動を起こしたかと言えば、Dramaとしてのカムバックにも関わらず、以前からある楽曲のビジュアルをDramaのトレカとして販売したからである。カリナバーはカリナちゃんのためにアルバムを買ってるのであって会社のために買っているわけではない。たしかに、前のビジュアルのトレカを出すことを本人たちが望んだとは考えにくいし、会社の策だとしたらそこに投資するのは抵抗がある。こうしたことから、SMは消費者を舐めていると思う。
 次に言いたいことは、SMの溜め込み症についてである。SMは今回のカムバックの曲を1年前から準備していたと言われている。良く捉えればaespaが長い間準備してきてくれたとも言えるが、悪く言えばSMがいつまで経っても、出すのを渋って楽曲を溜め込んでいるとも言える。もちろん私は後者の考えだ。SMはとにかく溜め込むことが好きなようで、yoloやhot air balloonは半年くらい前の日本公演で初披露された曲で、spicyのカムバの時にはこの楽曲はアルバムに入っていなかった。また、メンバーのソロ曲もいつまで経っても公開しない。カムバックには新鮮さを持たせてほしいし、溜め込んだ曲を出す場にはして欲しくない。
 aespaは全員がMYのためにパフォーマンスしてくれるし、常にMYを1番に思ってくれていることは間違いない。まだまだaespaは伸びていくし、私も応援したい。今は落ち目ではなく、分岐点である。変わるべきはSMという会社なのである。

2.スタイリングの問題と社員

 aespaの衣装のスタイリングは、賛否両論ある。良いと思う人もいれば悪いと思う人もいるだろう。ただ、私はそこに言及しない。ここで言いたいのは、明らかな衣装の管理体制欠如についてである。Dramaのカムバックでは、カリナちゃんの衣装に針が付いており、万が一刺さったら非常に危険だった。また、spicyの衣装ではウィンターちゃんがピンクのトップスを着ているものがあるが、あまりにもウィンターちゃんの細さ(あばら骨)が目立つものであった。また、Savageの時もカリナちゃんの胸元が見えそうな衣装があった。似合うかどうかは別として、アーティストが気持ちよくパフォーマンスできるように徹底して衣装を管理してほしい。このようなところから、SMがいかに社員を大切にしているかを判断されると思う。
 過酷なスケジュールは変わらず、日本での公演後、すぐに別の国に行ったり、記念日とカムバックが重なったり、もっと休みを作ってほしい。ファンとしてはイベントが多いことは嬉しいが、アーティストの健康を気遣ってほしいものである。(これはSMに限らずかもしれない。)

まとめ

これからもaespaのことをたくさん推していきたい。ただ、SMがこのままの経営を続けるなら間違えなく質の良いファンは減るだろう。

・カムバの雑さ
・スタイリングの管理能力
・アーティストの休暇

以上3つが論点です。

参考
KARINA Bar_카리나바様 Twitter
ハントチャート
ウィンター spicy チッケム(5.11)

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