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パソコンにあってスマホにない

こんにちは!つじもとです。今日もお読みいただきありがとうございます。

実は今年、初めて年賀状の宛名印刷サービスを活用しました。今まで裏面は妻の力を借りてネットで注文するプリントサービスを利用していたものの宛名は郵便局の「はがきデザインキット」やMS Wordの差し込み印刷など、あの手この手で費用を抑えながら頑張っていました。ただ、ここ何年かは安物買いのPCを毎年のように変えていたこととプリンターをこの時期しか使わないので動き出すまでに時間がかかるというフラストレーションを抱えていたうえに、データを誤って削除してしまうという大失態を演じ表面も有料サービスを使うこととなったわけです。

いやぁ、そうは言っても出来上がりまで早いしキレイだし、良いですね~(笑)スマホのアプリから入力をしたのですが、郵便番号を入れれば住所は自動で出てきて、あとは番地と名前を入れれば完成。週末の作業で日中は少しサーバーに負荷がかかっていたのか画面が進まないこともありましたが、今までの労力が嘘のようです。この楽さを一度経験してしまうと、きっと来年もお世話になってしまうんだろうなぁ~(遠い目)ある意味で、久しぶりに良い買い物をした気がします。

ところで、ここまででタイトルにした問題の答え、思いつきましたか?それは「データの出力」です。パソコンを使って住所録を作ると、順番こそ違えど多くのサービスではcsvのようなデータファイルを出力することができます。ところがスマホではアプリ内で完結できるが故にこうした機能がないのです。(それにスマホにデータファイルを保存する、という発想もまだ少ないですしね。)

使う側もサービスを提供する側もお互いに良しであれば来年もぜひ!となりますが、途中で「やっぱり自分でやろう!」と思ったときに積み上げてきたものが取り出せないというのはモヤッとするなぁ、と感じるのはきっと私だけではないハズです。個人的には、出口がハッキリしていると入口からリピートしてくれる人も増えるんじゃないかな、と思っています。ちなみに私が活用したアプリは、同じID,PWでパソコンからログインすると住所録がダウンロードできるようです^^


今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。そして2021年も大変お世話になりありがとうございました。みなさま、良い新年をお迎えください。それではまた、お目にかかりましょう~ ^ ^

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