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まだまだ空きがあるようです

こんにちは!つじもとです。
今日もお読みいただきありがとうございます!

前回はAFPの資格更新のために講習を受けてきたという話をしました。その講師の雑談で、AFPになろうとする人やFPを専業としている人が少なくなってきているということでした。あれ、何の話だっけ?という方は是非こちらをご覧くださいね。

こうして人数が減ってきている結果、何が起こっているかというと実はFPの中でもフォローされていない分野がまだまだたくさんあるというのです。例えばプロスポーツ選手が引退した後どうしているかご存じでしょうか?

一部はコーチやスタッフとしてチームに残る方もいますが多くは社会人になります。若いころにプロとして成績を上げることに力を注いでいたためにライフプランのことなど考えたり相談したりする暇がないままに社会に出る方が多くいらっしゃるそうです。

同じように任期を終えた自衛官の方も、こうした学びをしないままにセカンドキャリアやセカンドライフを迎える方がたくさんいらっしゃるのだとか。


この話を聞いて私が感じたのは教える機会と教える人が少ないこと、そして困る前に相談できる機運というか雰囲気が無いな、ということでした。私たちにも同じことが言えますが、分からないときには自分で考えたり調べたりすることはあっても、誰かに教えてもらったり、ましてや予習のように前もって身につけようという行動にはなかなかつながらないものですよね。

だからこそ、教わる機会のないことを進んで吸収できるようになれば、もっと生きる自信になるんじゃないのかなぁ、と思うのです。やる人は少ないけれど、今からでもすぐにできそう!これは私も実行したいですし、まだまだ飛び込めるチャンスはたくさんありそうです!


今日も最後までありがとうございました。
それではまたお目にかかりましょう~^^

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