海苔山なおき

ひろし魔が膿んだ怪男児、糊山なお汰狼です。

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ワシの酢イカ里無日記#5

前回のあらすじ おっきい声を出すプロであるビアードパパ(雪山在住。こないだ道をお散歩しているワシに天の声として話しかけてきた)のもとへ行こうとしたワシじゃが、その前にお世話になった首长の暗殺を防いでやることにした。側近が渡してきたメモによると、最近この街の薬屋で毒を買ったやつがいるらしい。ワシは薬屋へ向かった。 薬屋で台帳を確認すると、死者の間の司祭と馬丁が毒を買っている。ワシはまず司祭の調査に行くことにした。 死者の間に入ると、ゾンビがワシに襲いかかってきた。こんな危な

    • ワシのス下ィ痢む日記#4

      前回のあらすじ 偉い人を燃やしてない世界線でやり直したワシは、ドラゴンズリーチの西にある塔にドラゴンが出たという知らせを聞き、偉いおじさんの部下である煎りレスおばさん(腕っpussyに地震蟻🦾)と現場に臨場した。 西の塔に着くと怯えた兵士🪖とドラゴンがいた。 ドラゴンは空をくるくる飛び回るので、ワシは矢を番えたまま右往左往。おばさんたちが体力をだいぶ減らしてくれていたので、2回くらい矢で攻撃したら倒せた。ドラゴンが倒れ込むと、その体がビカーと輝き、何かがワシの身体を猛烈な

      • ワシのスカ煎り虫日記#3

        前回のあらすじ 目覚めたワシはむらを出ることにした。道を歩いていると、ストームクローク兵が帝国兵に連行されている。話しかけると武器を渡せるようなので、ワシがさっき作ったダガーをあげてみた。帝国兵がワシとストームクローク兵に襲いかかってきた。ワシはいつものように容易く焼き殺してやったが、ストームクローク兵は死んでいた。かわいそうに。死体からお金を集め、ワシは歩を進めた。 しばらくいくと、ハチミツ酒の醸造所があった。二階に回ると本がおいてあったので手に取ると、「お前はここにい

        • ワシの西瓜無理日記#2

          前回までのあらすじ 墓地は暗くて怖いところだつた。盗賊とでかいクモとゾンビが跋扈するマジヤバ胃スポット。軽い気持ちで建物に入ったら、三時間くらい外に出れんかった。 まず盗賊がいたので焼き殺し、つぎにクモがいたので焼き殺し、つぎにゾンビがいたから焼き殺し、またゾンビがいたから焼き殺し…ときりがない。 ゾンビを焼きながら延々狭い道を歩いて(ワシっ手羽閉所恐布症だからずっと嫌な木餅だった…)、外に出たと思ったらまたゾンビ。そいつを倒したらやっとゴールっぽいとこに出て、へんな石

        ワシの酢イカ里無日記#5

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        • ワシの电影日記
          0本
        • ワシのスカイリム日記
          5本

        記事

          ワシの酢貝理無日記#1

          ワシはナオッック。ウッッドェルフ。流しの吟遊詩人をやっちょる。目を覚ますと、ワシは馬車に乗っていた。眼の前のおっさんドモの老害トーク(スカイリムの地はオワコン。昔はヨカタのに…)を聞きながら素直にチョコンと座っていたら、あれよあれよの間に気づいたら首チョンパ寸前。ドラゴンがチン入してきたから助かったけど。今年は辰年だからね、そういうこともある。一緒に逃げ出してきたショケ友(処刑友達)のレイロフは、自分ひとりで姉妹(原文ママ。字幕が全部姉妹になっているうえ「姉妹」が老け顔なの

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          ワシの酢貝理無日記#1

          ワシのぴあの日記

          2022年7月19日  本日はピアノが届く日である。ワシが6000円で購入したその楽器は、正式には「電子キーボード」と呼ぶそうだが、白黒の鍵盤を備える細長い楽器はすべてピアノと呼ぶのだと、一昨年死んだ祖父にそう習った。ワシは先祖の霊を敬う古式床しき男児(おのこ)であるため、敢えて教えに背くことはしない。 ピアノは18時までには届くはずであったが、20時を過ぎても呼び鈴がならない。生来の音痴ゆえに元より「音楽」というものに虫の好かない思いをしていたワシであったが、配送業者の

          ワシのぴあの日記