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はんだあゆみ
2024年4月22日 13:00
座間味最終日は、曇っていて蒸し暑い、梅雨入りを思わせる天気だった。高速艇クイーン座間味は10時発。普段、昼夜逆転生活を送っている割に、こういう時だけは早起きできる私。6時に目覚めて、粛々と荷造りをした。今回の旅も最高であった。というか、沖縄に来て最高じゃなかったことがない。私の沖縄歴は、北大時代20歳の夏に始まる。当時、2学年上の先輩が沖縄に行くので一緒に行かないかと誘ってくれて
2024年4月21日 17:41
昨日、親切なダイビングショップのお兄さんに、シュノーケリングでウミウシを探すポイント(場所・時間・探し方)を教わり、今日は阿真ビーチへ。珊瑚礁が広がる美しい古座間味ビーチの方が、生き物が多そうな気がするのだが、それは素人判断なのだそうだ。死んだ珊瑚の骨格がゴロゴロ落ちているガレ場にこそ、ウミウシがいるらしい。なぜなら、その珊瑚のかけらにウミウシの餌となるものがくっついていることが多いから。
2024年4月20日 21:20
今日は朝から曇って風も強く、海で泳ぐには寒そうな予感があった。そこで、ウミウシ探しは諦めて、阿嘉島に渡る船の時間を調べ、阿嘉島のレンタルショップに電話をしてバイクを借りた。阿嘉島は、座間味村に属する島の一つだ。座間味の港からもよく見える。船で10分もあれば着くらしく、渡し賃は片道300円、座間味村営バスと同じ料金だ。阿嘉島は、下の地図のように慶留間島、外地島と橋で繋がっている。ここ
2024年4月19日 21:18
昨日「耳への負荷が心配です。これ以上のダイビングは無理です」とインストラクターさんから宣告され、シュノーケルのソロ活に切り替えた私。今日は、座間味と言ったらここ!「古座間味ビーチ」に向かう。上の写真の右手にチラリと見えているのが、古座間味ビーチ。正面は無人島で安室島という。衛星写真では、繋がっていて徒歩でも渡れそうなのに、地形が変わって早い流れが入り込んでいるのだそうで、今は船でしか渡れ
2024年4月17日 21:46
阿真ビーチの水温24度。3ミリのウエットスーツを着込んでも、1時間が限界な寒さだ。見た目は夏なのだが、海はまだ春だった。ここは、満潮時にウミガメが来ることで有名なビーチ。今日も会えるかなと楽しみにしていたのだが、ひたすらウミウシを探していたので、背後を通過しても気づかなかったと思う。このビーチは、最初に来た時「何もないじゃん」とがっかりしたところだ。砂と死んだ珊瑚のかけらが延
2024年4月17日 19:46
村役場で聞いた通り、大人しく阿真ビーチに行く予定だったのだが、地図を見ていたら「ユヒナの浜」というのが目に入った。前回、きた時には訪れた記憶がない。Googleマップで確認すると、時々SUPの講習場所にもなっているらしい。島の裏側で、観光客は少なそう。ビーチまでは、バイクを止めてすぐに歩ける距離に見える。「ここに行ってみよう!」阿真に行きかけていたバイクを回旋して、ユヒナの浜に向かう
2024年4月17日 10:17
何しろ私は、ここにウミウシを探すためにやってきている。海に潜っても、美しい魚ばかりに気を取られている現状は不本意だ。ウミウシポイントを自力で探さねば、始まらない。今日は、島にある「座間味村役場」に朝から出かけて、「初心者が絶対泳いではいけない潮の流れが早いところはどこか」を伺ってきた。回答。「基本的に海開きしていないビーチは、どこも全部危険だと思ってください」えっ?人がいなさそうな
2024年4月16日 15:28
朝から2本潜ることができた。海は昨日の雨が嘘のように澄んでいて最高。しかし、海水温22度。3ミリのウエットスーツでは、やや寒い。脂肪層にありがとうと言いたくなるのは、こんな時だ。船は、前方に見えている阿嘉島を目指し進む。ショップは前回もお世話になった、「あなたの清」。ブランクダイバーにも優しく、タンクにレギュレーターを付ける向きが分からなくても、「もう一回初心者講習を受けてください
2024年4月14日 12:48
松山のいいところのひとつは、街から空港までが近いところだと思う。家からだと、バイクで15分ほどあれば着く。出発の20分前までに搭乗手続きを終えていればいいとのことだったので、ギリギリに行けばいいかと思っていたのだが、久しぶりの海が待ちきれずに1時間前に着いてしまった。結果としてこれが良かった。飛行機には、本当にたまにしか乗らないので、行くたびにいろいろシステムが変わっていて驚く。今回は