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不死鳥編・デッキまとめ『旧枠総合殿堂ルール』


最近、YOUTUBEでデュエマの対戦動画の投稿をしています。

『旧枠総合殿堂』と称して以下のルールを勝手に作り、各世代のデッキを戦わせる遊びです。
これが中々に楽しく、他の人にもやってもらいたいので参考までに僕が作ったデッキを載せておきます。(随時更新予定)

友人を誘って、各自やっていた時代のデッキで対戦させてみてください。

詳細や経緯はこちらに。



各世代のデッキをまとめていましたが、さすがに数が多過ぎて見辛かったので、改めてブロック毎に分けたやつを投稿します。

各デッキへは以下の目次から飛んでください。
自信のあるデッキ、それなりのデッキ、ギリギリのデッキ色々ありますので適当にどうぞ。
(カード現物の画像じゃないやつは、脳内構築なので雰囲気だけで組んでいます。要調整です。随時紙で対戦させて、アップデートするつもりです。)



各世代のデッキについてはここでまとめています。

ブロック毎のまとめはこちら。

その他ブロックまとめは現在作成中。




『不死鳥編縛り』

殿堂範囲

23弾までのカードと、上記殿堂ルールを採用。

番外カード

使用可能な番外カード達。

当ブロックからの新種族で完結する様にカードが作られていて、これまでのカードを生かしづらい。
意図的にカードパワーを抑えられていた節もありエアポケット的存在になっているが、動きは個性的で格好いいし、盤面が揃えばさすがに強い。
改めてカードプールを見ると発見も多いので、よく噛むとしっかり味がする。


【赤単速攻】

《究極兵士ファルゲン》の追加により、2マナ4000を2種類採用出来る様になった。
3マナのS・Aも増え「2マナは高パワー、3マナはS・A」という住み分けに。
5マナと少し重いが異常な突破力を持つ《衝撃のロウバンレイ》を入れて、多少ロングゲームでの勝利を目指しても良い。

【赤黒速攻】

《究極兵士ファルゲン》と《光線人形ストリウム》というパワーの高い2マナ獣を2種類手に入れて止まりづらくなった。
ブロッカー破壊能力を持つ軽量クリーチャーの《風磨ヴィネス》は、これからしばらくビートダウンの定番カードになる。

【チューザビート】

《アクア・ハルカス》を失ったので相当怪しいが、時代を代表するデッキなので組んだ。
元々のリストは随所に聡明さの光る逸品。
オリジナルの構築センス、環境を読んだデッキ選択、どれをとってもただただ感心するばかりである。

【アークセラフィム】

序盤は《霊騎マリウス》から《霊騎ジャムシール》のタップキル。
後半は《霊騎サンダール》+《霊騎ラグマール》のコンボで永遠にマナ送りで除去をしていく。
処理されても《霊騎スピリット・サティーク》からの《霊騎サンダール》でリカバリーする。
粘り強く盤面を広げて押し込むのが格好いい。

【グランドデビル】

《スナイプ・アルフェラス》と《メディカル・アルナイル》のコンボでアドバンテージを取りながらグランド・デビルを展開していくデッキ。
《メディカル・アルナイル》を絡めた《トラップ・コミューン》での大量破壊は病み付きになるので、健康な人は一度試してみるのも良い。

【進化ティラノドレイクビート】

打点の高いティラノ・ドレイクの進化クリーチャーを中心に前のめりにビートダウンする。
捌かれても《竜脈のダンジェン》による墓地回収でしつこく攻める。
ビートダウン相手には《フレアフュージョン・ドラグーン》のバイオ・Kと《サイレント・ドラグーン》の殴り返しで対応する。

【ドリームメイトビート】

ドリームメイトを展開して殴る。
ダイナモ能力によって殴り返しに多少耐性があり、特に《食いしん坊チャロック》をダイナモで守りながら殴る動きが強い。
防御面に不安があるが、トリガー等で誤魔化した後《流れ星ムサシ》を立てて時間を稼ぎ、その隙に殴りきりたい。

【メカオーダイナモ】

シンプルな【メカオービート】軸と盤面を広げる【ダイナモ】軸という2つのアーキタイプを《剛腕機兵ナックルフィスト》の能力が繋ぎ合わせる。
高いパワーで一点ずつ殴ったり、盤面広げてワンショットを狙ったり、臨機応変に殴っていく。

【チューターランデス】

《ストリーミング・チューター》でカードをかき集め、マナ破壊を連打していく。
相手を3マナくらいまで落とし込めば、パワー5000のドラゴンでポコポコ殴って勝ててしまう。
先手の暴力みたいなデッキだと思う。

【人形プルート】

デスパペットで殴り、盤面が止まったら《超神星プルート・デスブリンガー》に進化GVして押し込む。
処理されても《盗掘人形モールス》連打からの《プルート》を再生するしつこい動きが格好良い。

【除去ガーディアン軸ヴィーナス】

除去を打ちながら小型ガーディアンを並べて盤面を作り、最終的に《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》に進化して殴り勝つ。
基本的に3体のブロッカーを失う事になるので進化するタイミングが難しい。
《雷鳴の守護者ミスト・リエス》を失ったのが痛い。

【除去アステロイド・マイン】

高い除去耐性を持つ《光彗星アステロイド・マイン》をフィニッシャーにした除去コントロール。
小型ブロッカーを並べ、《霊騎レングストン》の能力で手札を増やし対応していく。

余談だが僕は不死鳥編当時、気まぐれで買ったパックで手に入った《アステロイド・マイン》の能力を見て、デッキを組んでデュエマを再開した。
その後も、特に2009年頃はよく使っていて、大会でしっかり負けた。
たまの失敗はスパイスかもね。

【赤単リューガライザー】

2種類いる5マナ6000、Wブレイカーを《トット・ピピッチ》の効果でスピードアタッカーにして投げつける。
その後は偶然にも進化元が揃っているのでそのまま《龍炎鳳エターナル・フェニックス》になれる。

《闘龍騎リューガライザー》をなんとか強く使う為に考えたデッキで、たまに上記展開で勝てる。
ずっと夢の様な話をしてる感は否めないが。

【青赤緑ビートダウン】

スピードアタッカーとブロッカー破壊能力をもつ《衝撃のロウバンレイ》の突破力で押し込むビートダウン。
《ブレイブハート・ドラグーン》と並んでブロッカーによる受けを崩壊させる。
《フォーチュン・ボール》を《猛禽剣兵チックチック》にしてS・A率を上げたり、タップインのリスクを取って《ゴンタ》を採用したりもする。

【牙デルフィン】

強烈な呪文ロック能力を持つ《スペル・デル・フィン》を《大勇者「ふたつ牙」》のマナ加速によって着地させるデッキ。
かつては《母なる大地》による縦横無尽な展開があったが、その部分は《ブラッサム・シャワー》によるドラゴン回収でリペアした。

【黒ランデス】

《タイム・トリッパー》のマナ拘束に、緑のマナ破壊を混ぜて相手を封じ込める。
《タイム・トリッパー》→《マナ・クライシス》→《焦土と開拓の天変》→《ミルドガルムス》→《ザールベルグ》という流れ、普通に泣いちゃう。

【4色ボルコン】

《スペル・デル・フィン》や《ボルメテウス・レッド・ドラグーン》等のフィニッシャーが追加された【ボルコン】。
《パルピィ・ゴーピー》は山札操作による疑似的なドローかつブロッカーで、速攻にもコントロールにもある程度役割が持てるので当時結構好まれていたが、普通に焼かれてどうしようもなかったり、そもそも「5ターンの間何もできない絶望の未来」をただ教えてくれるだけだったりする事も多い。

【白青黒ダフトヘッドコントロール】

徹底的な手札破壊や除去で盤面をコントロールし、《予言者マリエル》+《ペトリアル・フレーム》等でロックをする。
最終的には《黒神龍ダフトヘッド》で相手にカードを引かせてライブラリーアウトを狙う。

【黒赤緑フレミングジェットドラゴン】

《コッコ・ルピア》や《ドクガンリュー・パイン》のコスト軽減から、軽量W・ブレイカードラゴンを連打してビートダウンする。
特に《フレミングジェット・ドラゴン》が強力で、最高4枚ブレイクのスピードアタッカーにはロマンがある。 手に入りやすいカードで構築できる為、似た様なデッキを持っていた小学生等は多いと思う。

【白青ユニバース】

場持ちの良い《アステロイド・マイン》の進化元を《リバース・トーン》で空にして、その上に《究極銀河ユニバース》を乗せてエクストラウィンを狙う。
序盤の堅いブロッカー達が速攻に強く、《アステロイド・マイン》の除去耐性がコントロールに強い為、《ユニバース》無しでもそこそこやる。

【カチュアリボルバー】

《カチュア》の効果でデッキから《エクス・リボルバー・ドラゴン》を場に出す。
場に出た時の効果でお互いのマナゾーンを減らしながら、墓地に《グール・ジェネレイド》を送り込む。
ターン終了時に破壊される事で、3マナしかない場に複数体の《グール・ジェネレイド》が並ぶという地獄を作る。
《ダンディ・ナスオ》→《ゼキラ》自壊で《グール・ジェネレイド》早期着地ビートするプランもある。

【アステロイドレイザメカオー】

《ゴロンガー》のフォートEで自分のシールドを2枚見る事で《ピラミリオン》の2面展開をサポートする。
そこから《アステロイド・レイザ》に進化Vしてひたすらに殴る。
《キャプテン・ハッスル》→《反骨鉄拳バーニアン》の流れもパワーが高くて良い。

【白青ペテルギウスファイナルキャノン】

グレートメカオーを並べて盤面を固めて《封魔ニューロ・マルバス》でドローする。
《スパルタンJ》に進化した後は《タイムチェンジャー》でメテオバーンを補給しながらさらに耐える。
頃合いを見て《超新星ペテルギウス・ファイナルキャノン》に進化してメガメテオバーン6で終わらせる。

【青黒ラベリーズサイクロン】

《封魔ラベリーズ》がいる状態で《パッション・マリアッチ》を出し入れする事で全ての呪文をサイクロン化させる。
手札破壊と除去を連打して安全を確保したら、《生命剥奪》や《英知と追撃の宝剣》でマナやシールドに手をかけて終わらせる。

【青黒赤グールアポロヌス】

手札を回転させまくって《グール・ジェネレイド》を墓地に落とし、《魔龍バベルギヌス》の自壊でそれらを並べる。
ドラゴン3体で《アポロヌス・ドラゲリオン》に進化GVして殴るデッキではあるが、そこまでする必要あるだろうか。

【屑男マグナムモールス無限ドロー】

場に《屑男》、《マグナム》という状態で《モールス》G・ゼロで場に出すと、無限ドローが発生する。
そのままデッキを掘り進めて、《ルナ・コスモビュー》、《レオパルド・ホーン》までG・ゼロで並べて押し切る。
盤面が揃えばマナは必要なくなるので、《悪魔の契約》でマナゾーンのクリーチャーを墓地に送る事で《モールス》のG・ゼロを狙っていく。

【ダイナモドリームメイト】

ドリームメイトを使ったダイナモ軸のビートダウン。
《食いしん坊チャロック》のマナ加速を通していく為に各種ダイナモのパンプアップでサポートしていく。
増えたマナで《流れ星ムサシ》を立てればビートダウンを止められるし、遅いデッキ相手には《ウー・ワンダフォー》でリソース勝負を仕掛けていく。
ダイナモはパワー付与が物を言うので、バニラクリーチャー《白銀のシュシュ》のシンプルなパンプアップが一番染みる。
《白銀のシュシュ》、好きだ。

【赤緑サンテガトデパコ】

《ドリーム・リンク・ファーム》のマナ加速から《伝説のサンテ・ガト・デ・パコ》を着地させる。
《サンテ・ガトデ・パコ》のドロー能力と《森の歌い手ケロディナンス》によるマナアンタップで大量展開を狙い、並べた小型ドリームメイトを《超新星ビッグバン・アナスタシス》や《超新星マーズ・ディザスター》に進化させて盤面を制圧する。

【白青ヴィーナス】

上記、除去ガーディアン軸ではなく、ドローを回転させて小型をばらまき《ヴィーナス》の早期着地から殴りきるのを意識した型。
小型ブロッカーが多いので、構造上ビートダウンに強く、コントロール相手には《ヴィーナス》の除去耐性で押し切る。

【青黒赤オメガクライシス】

《オメガクライシスドラグーン》の除去能力を生かしたコントロールデッキ。
デッキ内のクリーチャーをティラノ・ドレイクのみにする事で、自分への被害をゼロにしている。
防御面は、S・トリガー獣での殴り返し、《マキシマム・ディフェンス》によってティラノのブロッカー作成、《フレアフュージョン・ドラグーン》による除去、《エマージェンシータイフーン》からの《ガウスブレイザー》殴り返し等、あの手この手でやっている。

【トリガーティラノドレイク】

ティラノドレイクはS・トリガー獣が多いのでそれらを動きの中心に考えた型。
ビートダウン相手にはトリガー獣での殴り返しで対応し、それらを警戒して盤面を溜めてくるようであれば《ペインシュート・ドラグーン》等の除去で処理をする。
コントロール相手には《ガウスブレイザー》や《ヘキサリオ・ドラグーン》が強く使えるので、各種除去と併せてアドバンテージを取っていく。
《ブレイズブレス・ドラグーン》の除去範囲を上げる為に大型ティラノや進化獣を採用しても良い。

【黒赤アステロイドガウス】

上記【トリガーティラノ】をよりS・トリガーに特化した型。
《炎彗星アステロイド・ガウス》のS・トリガーは、こういう動きの為に付いているんじゃないかと思う。
カウンターを成立させやすくする為に《イガルス・ドラグーン》や《ぺリオンブレス・ドラグーン》辺りも候補か。
遅いデッキ相手には《ペインシュート・ドラグーン》の除去能力、《ガウスブレイザー》のアドバンテージでゲームをする。

【青黒赤ドルザバード】

《覇竜凰ドルザバード》を中心とした中速デッキ。
《ドルザバード》をマナゾーンに置く事で《ブレイズブレス・ドラグーン》が広い範囲を除去できるようになる。
これと《衝撃のロウバンレイ》で盤面を掃除して、S・トリガーされない《覇竜凰ドルザバード》の攻撃を通していく。
《魔刃のガーリィペイ》を並べて手札を狩る事で反撃も最小限にする事を試みている。

【青黒赤ドラグランダー】

3マナティラノ→《ブレインチャージャー》→《轟竜凰ドラグランダー》の流れでアンタップキラー早期着地による盤面制圧を目指す。
墓地回収の《毒霧のケンブラー》、手札破壊の《魔刃のガーリィペイ》、ドローの《屑男》達が《ドラグランダー》をサポートする。
《無限掌》による全除去というロマンも乗せて、いい感じにやる。

【白青黒グランダイバーX】

「攻撃されない・ブロックされない」を持つ《無敵巨兵グランダイバーX》に《ペトリアル・フレーム》をクロスして「選ばれない」も付ければ最強じゃん。
そういうゴールを目指して走るコントロールデッキ。
追加の《ペトリアル・フレーム》のクロス先として、ビートダウンを詰ませる《アイザク》、コントロールへの嫌がらせとして《デス・タギア》を採用。

【白青緑アガジムイリュージョン】

攻撃時セイント・ヘッドをアンタップさせる《霊騎アガジム》自身を《ビックリ・イリュージョン》でセイント・ヘッド化させる事で無限アタックをするデッキ。
せっかく決めたコンボがS・トリガーで止まるときついので、《ペトリアル・フレーム》、《フラッシュ・アーマー》、《シヴィル・バインド》等でアシストする。

【白緑ラーゼミケランジェ】

《聖帝ソルダリオス》のメテオバーンで《霊騎ラーゼミケランジェ》を踏み倒して大量展開するデッキ。
《霊騎プリウスライザ》と《霊騎サンダール》のコンボで自在にアークセラフィムのサーチが可能。
《霊騎プリウスライザ》はローソンプロモの為、非常に手に入り辛い。

【青黒アゼルザード】

《時空工兵タイムチェンジャー》を使い《魔皇アゼルザード》の下にカードを溜める事で大量ブレイクを狙う。
一度《タイムチェンジャー》を使って進化元を2枚補充するだけで、《魔皇アゼルザード》本体のW・ブレイカーと元々の進化元と併せて合計5枚ブレイクできる。
S・トリガーが怖いが、《封魔ダンリモス》で除去トリガーを指定して回避したり、《封魔ガリエフ・イルゾール》によるドローでリカバリーしたりも出来る。

【青黒ディープマリーン】

ディープマリーンを大目に採用する事で《封魔アルゴルス・ヴァイソン》での面展開を強化しビートダウンする。
《ラディアック・ガルクス》→《封魔グラーボス》→《封魔ガルマジアス》という青黒とは思えない高パワーでのビートダウンも特徴。
除去能力を持ったクリーチャーも多い為、テンポよくビートダウンすることが出来る。

【青黒ブラックホールサナトス】

「場に出た時何もしないから弱い。」と言われがちな《超新星ブラックホール・サナトス》だが、「そもそも盤面処理は進化元でやるのでは?」と思い、組んだ。
《封魔アウグルン》というカードは場に出た時にスリリングスリーで除去を撃つブロッカーで、1枚フェニックスが捲れただけでもこの当時では充分異常なスペックをしている。
《闇彗星アステロイド・ゲルーム》の進化元にもなるので、これらを使って盤面を処理した後、《超新星ブラックホール・サナトス》を出して殴っていく。
除去された時に《封魔アウグルン》達を墓地から回収出来るので、迂闊なマウントの取り返しを許さない。

【黒単アウグルン】

《封魔アウグルン》をより強く使おうとした型。
上記の青黒型ではフェニックスが8枚の為ヒット率は約1/2程だが、フェニックス追加でもう1種類、合計12枚採用すれば除去を撃てる確率を約2/3くらいまで上げられる。
《超新星プルート・デスブリンガー》の進化元になれないが普通に《スナイプ・アルフェラス》を採用しても良い。

【緑単ジュピター野菜ウェーブストライカー】

種族が散りがちなウェーブストライカーだが、何故か緑だけワイルドベジーズだらけなので、それらを使って《超新星ジュピター・キングエンパイア》を目指す。
進化GVで数を減らしてしまうのは一見噛み合っていないように見えるが、「場に3体揃える」というゴールが一貫しているので、「ウェーブストライカーを揃える」の他に「ジュピターを出す」という形で単純に勝ちプランが増えている。
《マッチョメロン》や《ニンジャパンプキン》は高いパワーで序盤の攻防を支えてくれるし《アラームラディッシュ》でマナの《ジュピター》や《グレイト・カクタス》を回収出来るので柔軟に動ける。

【白緑ワイルドベジーズ】

《グレイト・カクタス》→《ゴッド・バナナーン》のアドバンテージ能力をメインにしたビートダウン。
《霊騎サンダール》+《霊騎ラグマール》で除去したり、《ジャガスター》+《霊騎マルディス》で盤面を固めたりと受けるプランも取れる。
ブロッカーを付与した《シャーマン・ブロッコリー》や《シャウト・コーン》を《霊騎サンダール》で延々と場に出し続けて遊ぼう

【野菜赤緑ドラゴン】

《ダンディ・ナスオ》→《ビクトリー・アップル》の動きを起点に、《アウトロー・ペッパー》や《ドクガンリュー・パイン》のマナ加速でドラゴンの着地をアシスト、後はひたすらビートダウンする。
《コッコ・ルピア》系のドラゴンビートダウンの弱点である序盤のビートダウン性能を、自身でもビート可能なワイルドベジーズに置き換える事で補った。補った?



その他、随時更新予定。



他のブロックのデッキは以下に。

全世代まとめ


基本セット

闘魂編

聖拳編

転生編




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