見出し画像

20歳下と付き合うということ。

当時37か8くらいですね。

家賃が安いのと、職場からも通いやすいので、昔住んだ事のある埼玉の某中華な街に戻ってきまして、落ち着いた頃には飲み屋を探す、そして何気なく入ったガールズバー
そこの居心地が良すぎて週5くらい行ってた時期がありました。
その他はミックスバーも気に入りました。そこのオカマに俺も女装しようよ!いけるよ!とすごくスカウトされたのが懐かしいです。

指名とかは特にないんだけど楽なお客の俺なので誰かしら休憩感覚で着く感じでした。
そこにいた子A(Aちゃんとします)
昔付き合ってた子に似てる…すごくタイプの顔です。
みんなに言われるんですが、顔のタイプは統一性あるようで。

たまに見かけるだけで滅多につく事はない。着いたとしても2人きりではない。
そんな中、外で会うこともないけどいつも連絡して入店する子ができて、家感覚で飲んだくれてる日々を送るようになってるところ、その子が推しに会いに行くからと不在の日が数日できました。
そこでようやくAちゃんとちゃんと2人で会話。
そこからはなんかすごい速さで連絡交換からの家に来て!!!みたいな。

そんなやり方してしまったのと、付き合う事になったのでそのガルバはフェードアウト。
彼女は俺の家から近いので働きながら俺の家に戻ってくるという生活。
そして付き合ってから知ったのは高校生だったという事…
この顔で20個下、JKとお金がかからない!
俺はクズだけど人とは違う事をしている!と言い聞かせていた時期です。


もともと家に帰らない事が多かった子のようだけど、もう同棲みたいになってるから、少ししたら相手方の親御さんも心配になるわけじゃないですか。
「男の家にいる?それはいい。それなら挨拶くらい来い」
なんて言われて、大人だから俺も行きましたよ。

母親、俺の二つ上

初対面の時に言われた言葉が忘れられません。


母親「後輩か!」


ここから俺はガールズバーに行くとみんなに聞くようにしてます。

「お母さん、いくつ?」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?