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【その2】南スーダンのバスケ男子代表が強い理由 #037

こんばんは!

Doordo Morris です!

今日はバスケ女子日本代表のベルギー戦ですね!

見ながらのnoteです!


というこで、

今日も「南スーダン」に関して調べてみました!



代表選手の生まれ育った国/地域

各選手の生まれ育った国や地域を

色分けしてみました。

前回のnoteでも書きましたが、

ほぼ全員の選手に、

アメリカの大学でのキャリアがあります。

※6番の選手は、アフリカのNBA Global Academyからデューク大進学決定。
※ということなので、全員と同意。

また、

オーストラリアで育った選手は、

オーストラリアのプロリーグ(NBL)を経てから、

アメリカの大学に進学という、

日本ではほとんど見られないキャリアを、

歩んでいます。

※7番、13番、15番の選手


育ちおよび教育を受けた国・地域の比率



ざっくりの計算なので、

概算値として見てもらいたいのですが、

代表に選ばれた選手は、

75%もの時間を、アフリカ以外で過ごしています。


殆どの選手は、

幼いころに起こった、

スーダンでの内紛・戦争により、

海外(米国、豪州、カナダ)に難民として逃れています。


難民先での経験や生活が、

彼らのキャリアを決定づけたと言っても、

過言ではないでしょう。


まとめ

今回は「事実」としての数字を

ザクッとまとめてみました。

ーーー
いかに早い段階で、

高い競技レベルがある場所で、

プレーをするのか
ーーー

これに尽きるな〜と感じました。


欧州でも、

15歳、16歳から

プロキャリアを始める選手も

少なくありません。


まだまだ伸びシロばかりの日本バスケ!

さぁ!頑張れ!日本!

頑張れ!自分!

以上、Doordo Morrisでした〜!




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