見出し画像

【B.プレミア入りの可能性を検証】 BLG 24-25 B1中地区 Vol.2 #089

こんばんは〜!

DoorDo Morrisです!

今日も宜しくお願いいたします!


昨日に続いて、

今シーズンの「B1・中地区」が、

2026-27シーズンから、どのリーグにいくのか!?

そんな検証をしていきたいと思います!

さぁ、今日もいきます!

「第4弾」参りましょう!



書き出してから思ったのですが、

今回はすべて「愛知県」のチーム!

一つの都道府県に、B1のチームが4つあるんですね〜!


三遠ネオフェニックス

「三遠ネオフェニックス」は、

1965年に創部した、歴史あるチーム。

ホームタウンは

「愛知県豊橋市」と「静岡県浜松市」の

県を跨いだ2市でしたが、

Bリーグになってからは、

「愛知県豊橋市」をホームタウンとして、

活動しています!

23-24シーズンは見事「中地区優勝」を果たし、

「炎の鳥」の如く、Bリーグを席巻していくのでしょうか!

そんな三遠ネオフェニックスの現状を

数字で見ていきましょう!

総合評価「B」 
予測:2026-27 B.プレミア 参入

● 売上
・22-23シーズン:9.4億円
23-24シーズン:現在未発表も、同等数字は達成してくると予想!

● 平均観客動員
・22-23シーズン:3,446名(4,000には届かずも、3,000人は突破)
・23-24シーズン:4,244名見事達成!

● アリーナ
・「新アリーナ」は「豊橋公園」に決定!
・スターツコーポレーション株式会社(東証プライム)が代表会社であるコンソーシアムが受託(キャパ:5,000席)

◯ 筆者の現地観戦歴 なし(行きた〜い!)

https://www.city.toyohashi.lg.jp/60790.htm

色々と調べていましたが、

「新アリーナ建設」に関しては

色々な議論が行われていたようです。

結論としては「2028年9月開業」

との発表が「豊橋市」からありました。

「アリーナもメドがたった」と判断し、

総合評価「B」 2026-27 プレミア参入としました。


シーホース三河

Bリーグ開幕以降も、

毎シーズンのようにチャンピオンシップに名を連ねる

歴代強豪チーム。

B1のトップチームとしても、

Bリーグ「プレミア」は、確実に達成しておきたいところ。

総合評価「A」 
予測:2026-27 B.プレミア 参入

● 売上
・22-23シーズン:14.4億円(12億円を達成!)
・23-24シーズン:現在まで未発表も、減ることはないでしょう!

● 平均観客動員
・22-23シーズン:2,806名(3,000名届かないと、まずい汗)
・23-24シーズン:平均3,000名突破!(9万人PJTも見事達成!)
※現在のアリーナキャパ上限もあり目標は「3,000名」
※うぉーーー!

● アリーナ
・「新アリーナ」の建設が見事決定!(2026年10月)
場所は「JR三河安城駅」徒歩3分(コンビニ感覚!)

◯ 筆者の現地観戦歴 あり(アルバルク時代に2度ほど)

現在のホームアリーナである、

「ウィングアリーナ刈谷」のキャパシティは、

4,000人未満。

どう頑張っても「4,000人」は超えようがないので、

「3,000人」を目標と掲げた、

シーホース三河。

「3次審査狙い」と、

「2026年10月」に新アリーナ開業という、

比較的近いスケジュールであることから、

総合評価「A」 2026-27 プレミア参入としました。



ファイティング・イーグルス名古屋


こちらも、満を持して「B1」に参戦してきた、

「戦う鷹軍団」ファイティング・イーグルス。

特にファンの数は、

実業団チーム時代からは、

考えられないほどの急成長ぶり!

そんなチームの現状をチェック!

総合評価「なし」 
予測:2026-27 B.ONE から参戦

● 売上
・22-23シーズン:9.4億円(3次審査基準はクリア)
・23-24シーズン:未発表も9億円は超えているはず!

● 平均観客動員
22-23シーズン:平均1,676人(B1昇格後初シーズン)
・23-24シーズン:90,000人プロジェクト惜しくも達成ならず(涙)
https://www.fightingeagles.jp/news/detail/id=16386

● アリーナ
・みなとアクルスに新アリーナを建設「2026年秋」
・ららぽーと(三井不動産)強し

◯ 筆者の現地観戦歴 まだ行けてなてすいません。

https://www.fightingeagles.jp/news/detail/id=16386
https://www.kentsu.co.jp/webnews/view.asp?cd=230421300052&area=4&yyyy=0&pub=1


ということで、

ファイティング・イーグルスは、

このタイミングでのプレミア参戦ではなく、

2026年秋から開業する、

みなとアクルス・アリーナ(仮)」(勝手に言ってます)を力に、

2028-29シーズンからの

プレミア参戦を目指すことでしょう。

尾張の空に高く舞え!ファイティング・イーグルス!

総合評価「なし」 2026-27 B.ONE 参入としました。


 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

NBL時代からの強豪チーム、

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ。

古巣のメンバーで言えば、

「斎藤拓実選手」のファンタジスタぶりは

たまりません!


「ドルフィンズアリーナ」からの、

新設グローバルアリーナの「IGアリーナ」への移転も控え、

「光り輝く名古屋のイルカたち」に注目です!


総合評価「S」 
予測:2026-27 B.ONE から参戦

● 売上
・22-23シーズン:15.5億円(申し分なし!)
・23-24シーズン:未発表も、積んでくるでしょう!

● 平均観客動員
・22-23シーズン:平均3,521人(まずは3,000人クリア)
・23-24シーズン:5,190人!爆増!!

● アリーナ
・IGアリーナが2025年夏にできるぞ(16,000席)!
https://ig-arena.jp/

◯ 筆者の現地観戦歴 まだ行けてなてすいません。

https://www.bleague.jp/media_news/detail/id=422319

名古屋ダイヤモンドドルフィンズも、

しっかりと決めてきました。

来場者数は、平均で1,600名も上乗せと、

凄いっす。。。

アリーナは申し分なし。

2次審査での通過ということで、

総合評価「S」 2026-27 プレミア参入 としました。



まとめ


チームが渦巻く、

バスケ大国「愛知県」

ミニバスや中学時代から

「愛知、まじで半端ねぇらしいで」(岡山弁)

という会話もあったほど。


IGアリーナのオープンはもちろん、

2026年のアジア大会の開催も控え、

今後が楽しみな愛知県デス!


今後も、

Bリーグの各チームの今後を

考察してみたいと思います!

以上、Doordo Morrisでした!

おやすみなさ〜い!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?