#5 上を向いて歩こう
いいことが起こる
上を向いて歩いているといいことが起こる。
今日、私は上を向いて歩いていたから「虹」を見ることができた。幸せな気分である。
高校生のときに上を向いて歩くことを意識していたということを思い出した。気づけば無意識のうちに上を向いて歩けるようになっていた。
そのおかげで、大学の面接練習のときに、すこしお堅い雰囲気に包まれた担任の先生にも、シャキシャキしていてなんでも正直に言うダンス部の顧問の先生にも、「姿勢がいい!」とベタ褒めされた。
上を向いて歩く良さについて紹介する。
①姿勢が良くなる
先ほどエピソードを話したが、自然と姿勢が良くなるということ!
猫背で下を向いてばかりの人の印象と、胸を張って堂々と目線が斜め上の人の印象は、天と地ほど変わってくる。
後者のほうが印象がいい。
オーラを感じるし、素敵だなと思う。だから、話しかけたくなる。
ちなみに新体操では、姿勢が悪いと減点される。見ていても、姿勢がいい人の方が圧倒的に上手に見える。
②気分が上がる
上を向いて歩いていると、不思議と気分が上がるものである。
風を感じて、気持ちは晴れやか。自然と不安感が薄れていくので、今ならなんでもできるかも!?というような謎の自信が湧いてくる。
ポジティブになれるので、辛い時やしんどい時はついつい下を向いて歩いてしまうが、しんどい時こそ意識して上を向いて歩くようにしている。すると、少し気分が落ち着いてくるから不思議である。
上を向いて歩くだけで、こんなに得をするなら、上を向いて歩かないと損である。上を向くのに、お金はいらない!なんてお得な行動なのだろうと思う。
もちろん、下を向く、足元を見るということも大事である。だから、たまには下を向いてもいいとおもっている。
Keep looking up
歩こうという意味は入っていないが、私が大切にしている言葉である。
中学生〜高校一年生のころだったかと思う、LINEのプロフィールのメッセージをずっと「Keep looking up💃」としていた記憶がある。
私はこの言葉に「ずっと落ち込んでいてはいけない、下を向いてばかりではいけない」という思いと、「現状維持ではなく、常に成長し続けたい」という決意を込めている。
自分自身をこの言葉で鼓舞している。
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