和棉を育ててみませんか?
先日投稿した、私が一箱店主をしている絵本のお店「南と華堂」さんで、昨年自分の畑で収穫できた綿で綿繰り体験をしていただきました。
特にワークショップのような形式は取らず、お店に来てくださった方に体験していただくと言う形にしましたが、小さなお子さんも夢中でくりくりしてくれて、こちらも楽しい時間が過ごせました。
体験してくださった方に和棉の種をプレゼントして、自分の棚にも置いてきて、職場などでも絶賛配り中ですが、まだまだ沢山あります。プランターでも育てられるので、試しに育ててみたいと言う方がいらしたら郵送したいと思いますので、お問合せください。
種まきは5月が良いそうですが、6月上旬でも大丈夫だと思います。
自然相手のことなのでやってみないとわからないですよね。北の方でも育てられるかも?
noteにはメッセージの送信機能ないのかな?とヘルプを見てみたら、ちゃんとありました。記事の1番下までスクロールすると、「クリエイターへのお問合せ」と言うところが。
noteに登録しているメールアドレスとともにメッセージが送れるようです。
育てて収穫して綿繰りして紡いで〜と言うのを体験してみて、こんなに楽しいのに1人でやってるのは勿体無い!と思って、綿のサークルを作る事にしました。
まだ綿繰りとコマでの糸紡ぎしかできないけど、近々草木染もやろうと思って本を借りて読んでいるところ。媒染なしで、できるだけで自然に任せて色落ちしたらそれはそれで良し、ぐらいな染めをやろうかと。そして簡単な織り機も自作して布を作りたいです。
染めも織も未経験なので、一緒に試行錯誤しながら楽しんでくれる方がいたら嬉しいな〜。
日野市の公民館で調理室も借りられるのでいろいろできそうです。
平日夜の活動になりますが、こちらももしご興味ある方いらしたらお問合せお待ちしています。
今のところただの日記のような、当たり障りのない表現しかできていないnoteですが、サポートしていただけたら嬉しいです。何かの形で還元したいと思います。