婚活サイトの思い出#9~関西弁女子(その3)
婚活サイトの思い出語り、第9回です。
「Match.com」で繋がった「チューバさん」の第3回です。
※婚活話なのですが、今回若干のアダルト要素がありますので気になる方はご注意ください。
前回はこちら
※私は生まれも育ちも東京なので、文中の関西弁がエセっぽいのはご容赦ください。
イメージ画像
そういえばチューバさんのイメージ画像ですが
※あくまでイメージです。
これは本職のグラドルさんなので、さすがにチューバさんはここまでセクシーではないですが黒髪ロングの豊満なメガネっ子ってイメージでいうとまさにこんな感じ。刺さる人には刺さる感じでしょ?
上手やね
池袋なので周辺にホテルは豊富。適当に目についたころに入ってみた。
週末の夜なのでほとんど部屋は埋まっていたが幸い空き部屋はあり。
部屋に入ったらまずはキス。
優しめにちゅっちゅとしたりいくらか気持ちを込めてキスしてみたところ
「キス上手やね」
とお褒めの言葉をいただけました。
キスは時々女の子に褒められる。どんなことでも褒められたらうれしいものです。
秘密兵器
部屋はそもそも選択の余地がなかったのですがこれがまあ狭いこと。
風呂も狭くて(チューバさんもでかいので)2人で一緒にキャッキャウフフは無理目。
交代でシャワーを浴びます。
チューバさんがお風呂に入ってる隙に秘密兵器を用意します。
「抗不安剤」と「ED改善薬(レビトラ)」です!
こっそり仕込むつもりでしたが、さっさと風呂場から出てきたチューバさんに見られてしまいました。
「何飲んでたん?」
と問われたので、咄嗟に
「アトピーと花粉症なんでアレルギーの薬飲んでる」
と雑にごまかしてみたが(噓ではあるが本当でもあり)特にそれ以上の追求は無かった。
不覚!
さて、ベッドに入っていちゃいちゃを始めたのだが、ワタクシ不覚にも、
…さらに続く。
投げ銭は余裕があればぜひ。 おもしろいと思っていただけたのならば幸いです。