めちゃめちゃ語りたいライバーを4つの要点でまとめたい-緑仙篇-

なんて読むの、どんな人間なの？

　新緑の緑に、ベガルタ仙台の仙と書いて緑仙（りゅうしぇん）と読みます。性別は不詳（ちなみに一人称は僕）なので男っぽい一面と女っぽい一面も持ち合わせる興味深い魅力を持っている。

Vtuberとしての最終目標は、友達100人作ってプリクラを撮ってオフ会することであったが、2020年春現在、最近では友達という概念がそもそもなんであるかについて疑問に思ったため、論文にまとめて学会で発表することに変わっている。(にじさんじwikiより)

　こう語られているように緑仙は人とのかかわり方について造詣が深いな、と私は個人的に思っている。実際人間関係に関することには冷静な目を持ち合わせている。
　緑仙がたまに配信でやるお悩み相談は普段見逃しがちな人とのかかわりで大事なところを客観的な目線からずばずば言って気づかせてくれるので悩んでみたらラジオ感覚で一度聞いてみてほしい。
（例)Q:早く童〇卒業したいから焦っている。
　     A:女を性の対象としてみすぎてない？風俗行ったらいいよ
（参考動画1）
これはお悩み相談の動画
https://youtu.be/CHLL4Z2aTBM

なにが得意なの？

　緑仙が得意な分野はなんと言っても歌うことである。最初にも言ったようにこの人は男性にしては艶っぽい歌声が出せるし、女性にしては身体の奥底にじんわりと響く低音もかましてくれる。だからこそ男とも女とも言えないし言わない。緑仙の性別は緑仙なのだ。もう一度言う、緑仙の性別は緑仙である。
　その声色を存分に生かした歌声には幅広い表現の可能性が秘められている。私の文章を見るよりまずはあなた方でそのすごさを味わってもらいたいので特におすすめの曲を下に貼っておくので是非一度聞いてほしい。
　また、歌っているジャンルも誰もが知っているあの名曲から痒い所に手が届く選りすぐりの懐メロ、さらにはボーカロイドと多種多様なので、音楽が好きな人たちからすれば入り口が非常に大きい歌手である。

（参考動画）

なにが苦手なの？

　緑仙はゲーム全般が苦手である。だからといってそれを自分のコンプレックスとして隠してはいない。むしろそれを逆手にとって苦手なゲームに積極的に挑戦する企画も立てている。すこぶるエンタメ性に関心を持ち、アピールの仕方がうまい人間だなと私は尊敬している。
(参考動画4)
これはマリオブラザーズに初めて挑戦する動画
https://youtu.be/d8mdNsXHzqY

まとめ

結局のところ、緑仙という人間は一言で言い表せない。いや、一言で言い表すには日本語の表現は陳腐である。だからこそ、動画を見ることで実際に耳に触れて目で感じて感覚で理解してほしい。それは新鮮な接し方だ。
　私は、いつか緑仙の世界に言語が追いつくまで緑仙を推していこうと思う。これをきっかけに少しでも多くの人が緑仙、そしてそれに関連するライバーやエンタメに興味を持ってもらうことを願う。最後まで読んでくれてありがとう。