寝かしつけの時間からの気づき
おはようございます
こんにちは
こんばんは
morocoです。
今日は月曜日
娘(年少)が発熱し園お休み。
熱は結構高めですが元気があったため
久しぶりにほぼ丸一日一緒に遊びました
今日だけで普段気づかなかった娘のことを
沢山知れました!
本当に面白かった!
今までは子どもの急な体調不良に対して
イラッとしていました
今はようやく
仕事を休むことなんて
正直大したことない
子どもが一緒にいて欲しいと言っているんだなー
と心底思えるようになっています。
娘は寝入るまでに
かなり時間がかかるタイプです
これまたいつもイライラの元になりがち
寝かしつけの時間も子どもとの時間
私がゆったりしないと子どもも寝ない
と思い、一緒にゆったりしてみる
と必ず寝落ち。
これだけは避けたい。
(今日も昼寝を誘うつもりが
私が先に寝るという。
寝たくなかったんよー
したい事沢山あるんよー)
寝かしつけの時間を有効活用しようと
色々考えました
イヤフォンで何か聞く
→耳が痛くなる。
(産後耳が弱くなった気がする)
スタエフで収録する
→子ども気が散って寝ない
私気が散って喋りに集中できない(笑)
運動
→ゴソゴソしてたらバレる
歌う
→一緒に歌い始めて寝ない
真っ暗だからノートも書けない
携帯見てたら光で寝ない
最近は暑いので首元をさすってくれと言われ
片手を取られる事も多いです
もーーーどうしたらいいのーーーー
って。
やっぱりやっぱり
どこまでいっても今の子どもとの時間は
今しかない
これをどれほどまでに私が感じられるか
それが真の髄まで分かっていたら
こんな事でもやっとしないと思います
何の迷いもなく子どもだけの事を考えて
子どもとゆったりすると思います
これは寝かしつけ時間だけではないです
全ての時間において言えます
ちょっとでも油断したら
自分を優先させたくてイライラして
子どもにあたってました
自分を優先させる事って
親も人だし仕方ないよね
今まではそう思ってました
今も思うところはあります
でも、優先できない時
私も疲れているしと
言い訳して正当化したり
子どもを優先してない自分に
ただ罪悪感を抱いたり
するのはやめました
私も何より自分のことを優先する
これまたとてもわがままな人間だ
と認識することにしました
そうしたら
子どものわがままなんて可愛いものなのです
だってまだこの世に生まれて
数年しか経ってないですからね
この世に生まれて30年以上経って
この世で何よりも大切だと思っている
幼い我が子より自分を優先しようとしている自分
笑けてきます。笑
でも、それでいいんです。
ただ、こう思うようになって
子どもがぐずぐず言ってても
感情的になる事は減りました
急に0にはならないけど
0にしたいです。
(夢は大きく!笑)
やはり私は何者かになるよりも
まずは2人の子どもの母親になりたい
と改めて思いました。
母親とは何をするのか
我が子を笑顔にする
今の私はこれが目標です。
今も全然寝ないので
目をつぶろうねと言って
体勢を携帯の光を感じさせないようにして
noteを書いています。
真っ暗で見えないけど
子どもは本当は自分の方を見て
頭を撫でて欲しいと思ってるかもしれない
手を繋いで欲しいと思っているかもしれない
けど、今はわがままをきいてくれ!
という気持ちでnoteを書くことにしました
その代わり明日どんなわがままでもきくよ!
と。
そんなこんな長文うっていたら
すっかり寝てくれました。
これからこの方法いいかも。
子どもが本当はこう思ってるかも
を考えすぎて負担になるくらいなら
気にせず好きに行動したら良いと
夫に言われました
確かにな!と思った事もあるし
よく聞きます。
でも、最近子どもをよく観察するようになって
子どもは親のわがままにも
かなり付き合っているなって思うようになりました。
赤ちゃんは我慢できないから泣く
って聞くけど
本当は〇〇して欲しいけど、、
って親に気をつかうのはいつからでしょうか?
うちの子は既に2人ともあると思います
偉い。
むしろ、そうさせてしまってごめんよ。
ただ、社会に出ていくと
自分の思い通りにならない事は沢山あります
家では自分の思いが通る
通らなかったら納得できるまで訴えて通す
そんな人は困ります。
(私です。)
家族であっても気をつかうとは必要です。
ただ、子どもを観察するまでは
色々思いがあるんだなってことに気づけませんでした。
親として
指図や命令をするのではなく
子どもの様子を見て思いを汲み取る
当たり前のようで
私にとっては難しいと感じる事ですが
最愛な我が子にできなければ
夫、親、妹、義実家の家族、友達、職場の人
にはできないと気づけました
長くなりすぎましたが
ここまで読んでくださった方ありがとうございます。
そんなあなたの
心から幸せだと感じる瞬間が
明日から増えますように。
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