![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/85364717/rectangle_large_type_2_e4b1ceb86160dbf404aacf143167dc74.jpeg?width=1200)
なぜ、多くの企業はバーベキュー型(お客さんの共創型)プロジェクトを生み出すことができないのか?
おはようございます。
さて。
そんなこんなで、昨日からずっとお仕事が続いていて、バッキバキにスイッチが入りまくっている今日は、『なぜ、多くの企業はバーベキュー型(お客さんの共創型)プロジェクトを生み出すことができないのか?』というゴリゴリに踏み込んだ話をしたいと思います。
これからサービスを設計する上で、ものすごーく重要になってくる話です。
━━━━━━━━
▼ 報酬設計の話
━━━━━━━━
昨日、とある企業の社長が、『プロセスエコノミー』の著者尾原和啓先生と対談していたのですが、それが、もうメチャクチャ面白かったんです。
話の中で、社長が「報酬設計について悩んでいます」という相談を尾原さんに投げたんです。
「『楽しいからやる!』で集まってきた人に、報酬(給料)を用意してしまうと、それが『対価』として置き換えられてしまって、かえって満足度が下がるのでは?」というお悩みです。
喩えるなら、BBQで頑張って炭に火をつけてくれた友達に、御礼として【30円】を渡すようなものです。
火をつけた人は、【30円】さえ渡されなければ、感謝もされるし、ヒーローにもなれるし、それこそが「報酬」になるわけですが、【30円】を渡された瞬間に、「報酬=30円」に置き換えられてしまう。
この続きは『モロオフ会』で↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?