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なぜ、多くの企業はバーベキュー型(お客さんの共創型)プロジェクトを生み出すことができないのか?

おはようございます。

さて。

そんなこんなで、昨日からずっとお仕事が続いていて、バッキバキにスイッチが入りまくっている今日は、『なぜ、多くの企業はバーベキュー型(お客さんの共創型)プロジェクトを生み出すことができないのか?』というゴリゴリに踏み込んだ話をしたいと思います。

#朝から熱量高めの投稿になるかもしれませんが諦めてください

これからサービスを設計する上で、ものすごーく重要になってくる話です。

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▼ 報酬設計の話

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昨日、とある企業の社長が、『プロセスエコノミー』の著者尾原和啓先生と対談していたのですが、それが、もうメチャクチャ面白かったんです。

話の中で、社長が「報酬設計について悩んでいます」という相談を尾原さんに投げたんです。

「『楽しいからやる!』で集まってきた人に、報酬(給料)を用意してしまうと、それが『対価』として置き換えられてしまって、かえって満足度が下がるのでは?」というお悩みです。

喩えるなら、BBQで頑張って炭に火をつけてくれた友達に、御礼として【30円】を渡すようなものです。

火をつけた人は、【30円】さえ渡されなければ、感謝もされるし、ヒーローにもなれるし、それこそが「報酬」になるわけですが、【30円】を渡された瞬間に、「報酬=30円」に置き換えられてしまう。

#なんとなく伝わりますよね

#なんとなくで結構です

この続きは『モロオフ会』で↓


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