名前という呪い

おはようございます。
仕事で少し疲れた時は「マヌケな猫」の画像と、「エロい形をした大根」の画像を見て癒されているジョイ諸江です。
さて。
ここ数日は随分と踏み込んだマーケティングの話が続いたので、今日はもっとボンヤリとした大枠(大局)の話をしたいと思います。
※直接的に皆様の仕事の役に立つような話ではないのですが、なんとなく「へぇ、諸江って、今、そんなことを考えてるんだぁ」といった感じで、箸休め的に聞いてください。
タイトルは『名前という呪い』です。
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▼ 300年続く音楽教室
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今年に入ってから「300年続く音楽教室を作る」という思いが強くなりました。
#少し前までは100年とか言っていた気がします
これは何も「現世よりも自分が死んだ後の世界に興味がある」という話ではなくて、「300年続く…」という目的に変更した途端に、当然、現世でのアプローチが変わってくるので、そのアプローチに興味があるという話です。
基本的には特定の人物の影響力を原資に作られている教室は、その人物(※場合によっては、その権利を持っている子供)が死んだ瞬間に止まってしまいます。
せいぜい頑張って100年がいいところです。
本人達は(影響力が)生きている間に、それなりに良い思いができているので満足かもしれませんが、その生き方を選んだスター達をもう何十組も見てきたので、今さら、わざわざ自分の人生を懸けて彼らの後を追おうとは思わないんです。
活動(挑戦)が僕が死んでも止まらないようにしなければいけませんし、僕が死んだ後も生まれ続けるようにしなければなりません。
それこそが僕が今年に入って力を入れている仕事です。
そんなことを考えると、1つある事に気が付きました。 
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▼ 名前という呪い
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