エンターテイメントと優しい差別
おはようございます。
今日の『紙芝居イベント』で表舞台に立っている自分を見て、「なんか、ずっとモジモジしてるなぁ」と思ったジョイ諸江です。
(※モジモジYouTubeはコチラ→https://youtu.be/vyDYJmjlX3E
さて。
今日は『エンターテイメントと優しい差別』と言うテーマでお話ししたいと思います。
まだチョット分からないですが、なんとなく今日は、かなり踏み込んだ内容になりそうです。
僕はエンタメ屋なので、エンターテイメントの話を軸に話しますが、他のサービスにも置き換えられる話ですので、そこんとこ宜しく。
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▼ お客さんに優しくありたいのなら、もっともっと「お金」と向き合え!
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クリエイターの偏差値を割り出す時に、「予算」という項目は無視できません。
製作費には限りがあるわけですから、たとえば、「正しい値踏みができないクリエイター」には傑作は作れません。
東京オリンピックの開会式のドローンはIntel製で、あれはパッケージ売りされているものなので(誰でも買えるよ)、台数で割り出せば今回のドローンショーの予算が出ます。
1800台ほどだったので、ザッと1億2000〜3000万円といったところでしょう。
つまり、(クラファンで頑張れば)個人ができるレベルです。
オリジナルでマシーンを開発するとなると膨大な予算がかかりますが「有り物」を使うと予算がグッと下がります。
東京五輪の開会式の費用は165億円と言われていますが(詳しくは知らない)、あの感じだと、実際に使われたのは10億円チョイだと思います。
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