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モロ先生の授業「大衆ではなく個人に向けたレッスン」

このnoteは2023年4月11日のstand.fmの音源、『サウンドフリージョイ公式BLOG』の内容をもとに作成したものです。

今日は3年くらい前までやらかしていた、僕のピアノレッスンにおける失敗談を題材にして、今も続けているレッスンのこだわりについてお話したいと思います。
まず、3年前までやらかしていた失敗というのは「自分のもとに来てくれた生徒さん全員を納得させられるレッスンを目指していた」ということ。
今考えてみれば当たり前の話なのですが、僕はジャンルを問わず「生徒さんが弾きたい曲」を教えているため、10人いれば10通りの曲の指導をするんです。
その中で「全員に共通する指導」なんて存在しなくて、曲と人の数だけ、指導法は多様化するんですね。
同じ曲であっても、OLさんの場合と学生さんの場合は違うし、その人に与えられた「自由時間」によっても、あとはその人が設定している目標によっても違ってきます。
では、今の僕がどんなこだわりを持ってレッスンをしているかというと、それは「個人に向けて行う」という、シンプルなもの。
楽をせずに、一人ひとりに向き合った結果、それが最も喜ばれて、結果楽だったという結論です。
ちなみに、時々生徒さん同士を集めて飲み会をしたりしてるのですが、その場でレッスンの話になると「生徒A」と「生徒B」と「生徒C」のレッスン内容が違うもんだから「先生って、他の子にはそんなレッスンしてるんですねー!」と、なんだか隠し事をばらされたみたいな空気になって、恥ずかしいです。
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