ハワイ 3島めぐり 旅行記 ①
人気リゾート地、ハワイ。
タレント、野球解説者として知られる長嶋一茂さんが、コロナ禍にハワイに行けなくてストレスがたまったとおっしゃっていました。
相当ハワイがお好きのようですね。
確かにハワイは、暑いけれどじめじめした湿気がなくカラッとしており過ごしやすいのでセレブに人気なのも良く分かりますよね。
暑くてもハンカチいらず？
まさか、そんなことは…と疑っていたけど、実際に行ってみたら本当にからっとした暑さでした。
○年前のハワイ旅行を振り返ってみたいと思います。
1日目 ハワイへ向け出発
21：50 成田空港より離陸
機内食
23：00 機内食 dinner
＜メニュー＞ Japanese style
・揚げ豆腐の牛そぼろあんかけ ご飯添え
・鮭塩焼き/厚焼き玉子/若鶏ゆず風味
・野菜の焚き合わせ
・茶そば
・くずココナッツ
・飲み物（コーヒー、紅茶、日本茶）
機内食（軽食）
3:15 機内食
＜メニュー＞
・フルーツデニッシュ
・アップルジュース
・飲み物
添えられたオリジナルポーチが可愛い👍
4：51 ホノルル国際空港着陸
6：20 空港トレードセンターにて旅行日程説明会
説明会後、そのまま観光へ
オアフ島 ホノルル市内観光
11：50 バスで観光へ出発
ガイドは、日本人のじゅんこさん。
アロハスピリット溢れる、とても元気な方の添乗で観光へ。
今回の旅は、オアフ島、カウアイ島、マウイ島の3島めぐり。
まずは、オアフ島観光から。
海水浴は好まないため、ワイキキビーチは景観を楽しむのみ。
まずは、ホノルル港のランドマーク、アロハタワー。
1926年建造依頼、ホノルル港のシンボルとして親しまれる。
飛行機が登場する前は、ハワイの表玄関としてハワイアンバンドの音楽が流れ観光客の出迎えやお土産屋がひしめいたといいます。
ホノルル空港が出来てからは、賑わいが消え失せてしまったが、1994年、大規模なウォーターフロント計画の一環としてアロハタワーマーケットプレイスがオープンし賑わいが戻る。
タワー10階の展望台からの夕景は絶景。
バス中からのホノルル市内の様子。
1842年、ホノルル最古の英国教会として建てられたカワイアハオ教会。
壁はサンゴ石を使用、3000本のパイプを使用した巨大パイプオルガンも。
2階回廊にはハワイ歴代の王たちの肖像画がかけられている。
カメハメハ王銅像
♪カメハメハ～ カメハメハ～ カメハメハメハメハ～ ♪
誰もが知っているといっても過言ではない、有名なハワイの大王の歌。
ハワイに来たら、カメハメハ王に挨拶してからでなくては！
金色に輝く、カメハメハ王の像は実は複製で、オリジナルはハワイ島の旧裁判所前にあるという。
しかも、この像のモデルはカメハメハ大王の親友の中で一番イケメンだった男だそう。
本当の王などんな様相だったのだろう？
毎年6月11日、王の誕生日カメハメハ・デーには、色とりどりのレイが飾られる。
ホノルル 海
昼食 lunch
ショッピングセンタ―で昼食をとる。
てりやきチキンバーガー、クラムチャウダー。
バンズが付いていて、セルフではさんで食べるスタイル。
ソースが激辛🌶💦
ハンバーガーを自分で作るスタイルは新鮮で楽しかった。
アメリカンサイズ🍔
バスからの光景
市内観光、何の建物か不明。
日立のCM、「この木なんの木」の気に似ている木々が立ち並ぶ🌳
ヌウアヌ・パリ Nuuanu Pali 風の名所
絶景を見渡す風の名所と言われる、ヌウアヌパリは、ハワイ州オアフ島にある、標高約365メートルの峠。
コオラウ山脈の切れ目にあるため、常に北東から強い風が吹き抜け強風の名所として有名。
1795年カメハメハ大王のオアフ島侵略の舞台となった場所。
大砲を使用したカメハメハ軍がオアフ軍を追い詰めたという。
陽気なイメージの王だけれど、領土を奪うために戦いをした。
ヌウアヌパリを訪れ、イメージが一変。
写真を見ると強風で髪が揺れていて、帽子をかぶっていたら飛ばされそうなほど。
オアフ島の美しい風景を一望することができます。
14：20 DFSへ
15：30 ホテルへ戻る
ホテルからの景色
夕食 dinner
18:00 ホテル近くレストランでフラショーを鑑賞しながら夕食
ブッフェスタイル
サラダ、マフィン、スコーン、ケーキ‥
ハワイの民族舞踊、フラダンスはハワイ文化の象徴。
もともと礼拝の儀式の一部として始まり、次第にハワイの日常生活に結びついて行った。
ハワイにいると、日常の小さいことやネガティブ志向から離れられる。
不思議な力を持っている場所だと思う。
20：30 ホテルへ戻る。
次回はダイヤモンドヘッド観光へ。
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