【読書メモ】人生の法則

人生の法則
欲求の4タイプで分かるあなたと他人
岡田斗司夫

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君たちったら何でもかんでも
分類、区別、ジャンル分けしたがる
ヒトはなぜか分類したがる習性があるとかないとか
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最近のJ-Pop情報は娘から聞かされる位で興味ないものの、唯一ライブに行ってみたいと思うセカオワの曲「Habit」より。

そうそう、私は分類したがり屋。
だって面白いじゃん。タイプ別にすると分かりやすいじゃん。
「絶対当てはまらない！」ことだってあるある。いいのいいの。
面白いからやってるだけだから。

ちなみに血液型、星座、干支、動物占いなど色々あるものの、一番信頼をおくのは兄姉弟妹による性格判断。

それはそうと、今回の読書は欲求によるタイプ分け。
・司令型　勝間和代　何が何でも勝つ！
・理想型　宮崎駿　結果よりプロセスでしょ。
・注目型　明石家さんま　見て見て～！
・法則型　池上彰　この仮説が当たってるな。

組織やプロジェクトには4タイプが揃うとうまくいくという。

確かに世の中は同じタイプばかりでは成り立たないだろうと社会人になってつくづく思う。夫婦も同様、お互いをカバーできる相手であろう夫を結婚相手に選び、タイプが違うからどこまでも分かり合えないことを日々痛感しつつも、社会で生活していくパートナーとしては合っているのではなかろうかとも思う。

ちなみに私は理想型、夫は判断テストしてないものの確実に司令型であろう。プロセス重視vs結果重視、、、やっぱり真逆。

そんなこんなで身の回りの人に当てはめてとても興味深く読み進められ、最終的には人って分かり合えないもんだよねーと再確認。
分かり合えなくても各々の意見を認められる、そんな人に私はなりたい。

ということで読書終了。