フレイル予防🏃×食育🍴×レンコン

レンコンについて

レンコンの旬は11月~3月で

れんこんは、名前の通り、蓮の地下茎を

食用にしたもの。

皮をむくと白い色が現れますが、

そのままにしておくと変色してしまうので、

酢水につけるなどして色止するのが一般的。

ただし、長時間さらすとビタミンCが溶け出すので

酢水にさらすのは2~3分ぐらいで。

輪切りにして酢の物などにすると、

シャキッとした歯ごたえが楽しめますが、

加熱するとでんぷんが強まりホクホクに。

さらに細かく刻んだり、すり下ろしたりして

加熱すると、モチッとした食感になります。

食感を楽しみながら、広く料理に利用できる

名脇役ってところですかね

レンコンの効能

れんこんにはビタミンCが多く含まれます。

ビタミンCは熱に弱い‼️ですが、

れんこんの主成分であるでんぷんには

ビタミンCを熱から守る働きがあるので、

加熱調理をしてもビタミンCが減りにくい👍

という特色があるのです⭕

れんこんとのおススメの食べ合わせは、

肉や魚で、これらの動物性食品に多く含まれる

「ヘム鉄」とれんこんを組み合わせると、

貧血予防や肝機能を強化する効果があります。

レンコンの注意点

レンコンには糖質が多く含まれるので、

食べ過ぎると肥満の原因になります。

あとは、シュウ酸を多く含む食材なので

食べ過ぎは尿結石の原因にもなります。

目安は1日100g以内‼️

これは結構簡単に食べられる量なので

あまり知られていませんが注意ぎが必要な点です。

あとがき

レンコンは灰汁抜きをせずに

料理に使用することが

多いので食べる量に注意が必要のんだな~と

かなり勉強になりました😲

じゃあまたね~👋

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