「自分らしさ」とは

こんばんは。

今回は前回に引き続き「好きなことにしか本気なれない」の第2弾です。

第1弾を見ていない人は貼っておくので見てくもらえると嬉しいです。

前回は「個人の力」について３つの要素からなることをお伝えしました。

一つ目は「複数のスキルを持つこと」

二つ目は「自分の価値観を身につけること」

三つ目が「セルフリーダーシップ」でした

今回は「自分らしさ」とは何かについて話していこうと思います。

自分らしさ

僕は、「自分らしさ」と言われたら個性豊かで人と違うことだと考えていました。ですが、この筆者である南さんは、「自分らしさ＝人と違うこと」ではないと言っておられ、僕とは違う考えです。

筆者がなぜそんな考えになるかというと「人と違うことをゴールにすると、自分らしさを見失ってしまう。」そのため、自分らしさというものは人と違っても一緒でも関係なく自分のいいと思ったことをやることが大事だというのが南さんの考えです。

これを見て僕は思い当たる節がありました。僕は人と一緒って言うことが好きではない。それを嫌っていたことがありました。そのため、人と違うことがしたくて無理をしていました。それがかえって自分らしさを見失っていたのかと感じました。この考え方で僕は無理をして何かをすることをやめました。そのため自分がやりたいことをやる。という発想になりました。

では自分らしさを出していくためにはどうすれば良いのか。

自分らしさを出すためには

目の前のことに全力に取り組むことです。全力で取り組むと、好奇心や怒りなど喜怒哀楽が生まれる。それによって自分はこれがやりたいという新たな発見ができ行動に移すことができると思います。

それが自分らしさであるのかなと僕は思います。自分らしさを出して行動するには、人がどうこうではなくまず、自分からセルフリーダーシップを発揮することが必要かなと感じました。

まとめ

今回は自分らしさとは何かについてまとめてみました。僕の自分らしさについて見直す機会になりました。読んでいる方はどのように考えられましたか。

短くなりましたが、「好きなことにしか本気なれない」の第2弾をまとめました。

僕は、この本で自分の価値観であったりが変わって、いいきっかけとなった本になったので、ぜひ自分の価値観は自分の知ってるものでしか図ることできないと僕は考えているので、隙間時間にでも僕のnoteであったり読書などで知識を深めることが大事なのかなと僕は思います。

それでは、今日はここまで。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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それではまた。