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通訳案内士日記/2024年上半期、稼働実績

こんにちは。通訳案内士のもりゆみです。

気づけば約1年ぶりの更新となってしまった…。2023年秋に通訳案内士の仕事に復帰し、あれよあれよという間に2024年上半期が完了。怒涛の繁忙期をなんとかサバイブし、待ちに待った夏休みが始まりました!ということで、noteもぼちぼち更新していく予定です。

さて、2024年上半期の稼働はこんな感じに(↓)。

2024年春シーズン(ツアー稼働日:70日)
J社(2015〜)
- MTG1日
- 14日間ツアー×2本
- FIT×5日間
C社(2019〜)
- トレーニング×6日間
- 13日間ツアー×2本
B社(2024〜)
- FIT(東京)×4日間
- FIT(東京/京都)×7日間
(J社33日(47%)、C社26日(37%)、B社11日(16%))

上半期だけで70日稼働は、自分史上最多…!
(周りのつわものたちはもっと稼働してるのは知ってる…)

今春はみんな猛烈にいそがしいのもわかってたので、体調不良などでツアーに穴を空けることだけは避けねばならぬと、シーズン中はずっと緊張していた。

5月の連休を除くと、ツアーとツアーの合間が1週間前後しかない。ツアー後の後処理(アンパッキング、洗濯、ツアーレポート、精算作業など)と次のツアー準備に追われ、その隙間に必死に回復に努める。シーズン中の4ヶ月はひたすらその繰り返しで、仕事一色。わずかに家族との時間をとっただけで、そのほかのことをする余裕はなかった。本を読んだり友人と会ったり美術館に行ったり、なんていうこともずっとお預け。

シーズン中ってコロナ禍前もこんないそがしかったっけ?と過去の稼働実績をふりかえってみると、2018年の上半期で54日。ロングツアーの日数はあまり変わらないけれど、今年から始めた富裕層FIT案件の日数分稼働日が増えている感じ。
(2019年は5月にソウルへの引っ越しという一大イベントがあり、仕事量大幅セーブしたので参考にならず)

周りの同業者をみても明らかに仕事量が増えており、以前は閑散期でみんなのんびりしてた7〜8月にもがんがんツアー予定が入っていたりする様子…。インバウンドバブルはありがたいことではあるけれど、ツアーは思いっきり肉体労働なので自分の身体キャパを見極める必要がある。

ので、夏休み中は今後について考えつつ、同業者にも上半期について聞いてnoteにまとめたいな〜なんて思ってます。ではでは、今回はここらへんで。

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