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真剣に仕事をすると、ブラック・ジャックの言葉が刺さる


私がビジネスパートナーから言われる言葉。

「森行はいつもやりすぎ伝説やで。」

どういうことかというと、
「やりすぎというくらい、クライアントに関わる」ということです。

この姿勢がクライアントに伝わることもあれば、
そうでないこともあります。

私のクライアントは、現状打破したい方々ばかりです。
お困りの状態であるので、そこから一刻も早く抜け出して欲しいという、
熱い思いを持ってクライアントに関わります。

しかし、現状打破というのは、私とクライアントとの共同作業です。

双方が本気でやらないと現状打破はできません。

つまり、クライアントが私に依存する。
または、私ばかりにまかせる。こうなるとうまくはいきません。

だから、やりすぎと言われるくらい、私は本気で関わるのです。

本気でやるということは、私にもクライアントにも、
乗り越えるべき壁が現れます。

その壁が出た時に、クライアントの本性が現れます。
その本性が現状を作っています。

正論ばかりを振りかざす。
嘘をつく。
現実を見ようとしない。
感謝がない。
人を大切にしない。
やると言ったことを翻意する。

などなど。

それはそれは、本性が露呈されます。

ここをいかに、私とクライアントが乗り越えるかです。
今までとは違う選択をしていき、自分の意志で現状を変えていく。

これは本気でなければできません。

その過程では、苦しいこと、怖いこと、悔しいことが沢山起きます。

これらを乗り越えた先に現状打破があります。

こんな感じで真剣に仕事をしています。


手塚治虫さんの作品。ブラック・ジャック。

ブラック・ジャックの生き様、言葉は、私にグサグサと刺さります。

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真剣に仕事をしていると、
正論、正義、常識を超えた判断をしないといけない場面に出会います。

その時は、もう人間力しかありません。
自分の人間力が高い低いとかではなく、今の自分の人間力で勝負するしかありません。

自分の存在対効果を最大限に発揮し、一人でも多くの人の幸せに貢献する

これが私の自分軸です。信条です。

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私の存在がクライアントの幸せにつながると信じ、
これからも真剣に仕事に向き合っていきます。



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