リモートワークとT-shirt
この記事は、緊急事態宣言 アドベントカレンダー の42日目です。
はじめに
2月下旬からリモートワークを始め、3ヶ月が経過しました。「リモートワークを2ヶ月やってみた話」はこちらです。
リモートワーク3ヶ月目に入ったところでゴールデンウィークとなり、家の中の整理や衣替えを行いました。その際に何枚かの IT企業ロゴT-shirt を見つけることになります。
IT企業ロゴT-shirtとは
技術系のカンファレンスや勉強会などの参加時に、スポンサー企業のブースなどでノベルティグッズとしてT-shirtを頂ける場合があります。名刺交換やアンケートに回答すると、頂ける場合もあります。コミュニティのT-shirtもありますね。
個人的にはそんなT-shirtが大好きなのですが、着る機会が少ないと感じていました。IT企業ロゴT-shirtはリモートワーク時の服装としてピッタリなのでは...と思い、下記の取り組みを始めました。
リモートワーク時はIT企業ロゴT-shirtを着る
ゴールデンウィーク明けの関東地方の気温は20℃前後。T-shirt一枚でも十分過ごせる陽気です。実際にIT企業ロゴT-shirtを着てみると、いくつか価値があることに気づきました。
スイッチ
まずはリモートワークをする前の着替えです。身だしなみを整えることで、仕事へのスイッチが入ります。
アイスブレイク
朝会は「最初の少しの時間だけ顔を出す」というTeam Working Agreement があるのですが、そこでT-shirtがチラッと見えるようにすることでアイスブレイクに役立ちます。
モチベーション
お気に入りのT-shirtを着る事で、仕事のやる気を上げます。お気に入りT-shirtをいくつか紹介します。
New Relic
夏サミ2019参加時に頂きました。普段にも着れるようなデザインが気に入っています。アプリケーション実装時にパフォーマンスへの意識が高まります。
Cloudflare
AWS re:Invent 2018 に参加した同僚から頂きました。1.1.1.1 のシンプルなデザインが気に入っています。コンテンツ配信への意識が高まります。
TechCrunch
TechCrunch Tokyo 2018 参加時に、アンケートに答えてからの抽選で当選しました。ビジネスへの意識が高まります。
Docker
Kubernetesの勉強会で頂きました。Dockerイメージ軽量化への意識が高まります。
DevLOVE X
DevLOVE X の運営スタッフT-shirtです。2019年夏の日を思い出します。
GitHub
同僚とGitHub日本支社を訪問した際に頂きました。シンプルなデザインでGitHub T-shirtとは気づかれません。コミットメッセージへの意識が高まります。
Atlassian
デブサミ2020 参加時に頂きました。鮮やかなブルーが気に入っています。Jiraストーリー作成時に"INVEST"の意識が高まります。
Datadog
AWS Summit Tokyo 2018 で頂きました。監視への意識が高まります。子供に人気がありますw
O'Reilly
デブサミ2020の会場にて、¥5,000以上書籍を購入して頂きました。デブサミ会場での書籍販売は割引があり、まとめて買うことにしています。技術書への意識が高まります。
最後に
リモートワークとT-shirtのお話をしました。自分の中でT-shirt毎のテーマを創り出し、仕事への意識を高めることが出来ます。リモートワークでの服装をカイゼンしながら、この状況を乗り越えて行きましょう。
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