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【No.5】自分の機嫌は自分で取る〜メタ認知できてる?〜

こんにちは!
最近、ブログをサボっていた森つよです😅

「書こう、書こう」とは思っていたものの、、、
と言い訳はやめて、週1でもいいから、安定した投稿をしてきます!

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本日のタイトルは
「自分の機嫌は自分で取る」

すごくありきたりな内容ですが、
あなたは自分自身の機嫌を取れていますか?

私は最近、イライラしたり、上手くいかなかったり、思考が整理できなかったり、、、

何かと上手くいっていない事が多く、
そのイライラが表情や態度に出る事がありました。

みなさんも経験あると思いますが、
そういう時って、変に自分と向き合うのを避けてしまいませんか?

私も、自分自身と向き合わずに逃げてました。

逃げても結果は変わらずで、悪循環になり、思考も後ろ向きになっていました。

思考が後ろ向きだと、

「どうせ、そんなに変わらないし」
「上手くいかないことばかりだし」
「〇〇が悪い」

このように、発言もネガティブになっていました。

「まずい」と思いながら、数日間過ごしていても悪循環は変わらず。

その時には、ある言葉を思い出したのです。

「自分の機嫌は自分で取ろう」

そんなの当たり前じゃん!と思われるかもしれませんが、私はこれができてなかったと反省をしました。

今の世の中って、情報過多で良いことも悪いこともすぐに情報が飛びつく。また、他人と比較するつもりはなくても、無意識に比較して自己嫌悪をする。
私の場合、人に良く思われたいとは思ってはないんだが、無意識的に人に合わせるような行動をしてしまう。

そうなると、「自分が自分らしく」なくなり、自分の機嫌すらも取ろうとする発想すら思いつかなかった。

その時に必要になるのは「メタ認知」。
簡単にいうと、元サッカー日本代表の本田選手が言っていた
「リトル本田」

【客観的に自分を見る】

この視点が足りてなかった。と反省した。

では、イライラしていた僕は、どんな感情だったか?

「上手くいくことが前提で考えていた」
「上手くいかなったときに、イライラを他者にぶつけた」

これを客観的視点を入れると

「上手くいかないのが前提。上手くいかなったら、どうやったら上手くできるかを考えたらいいんじゃない?」
「イライラしているのは、自分のせい。他者にぶつけても何も解決はしないよ」

客観的に解釈して、次のアクションプランは

・まずは、一人の時間をとって落ち着く時間を取ろう。
・紙に今の感情を書き出し、客観的に介入をしよう。
・上手くいくための方法を10個考えてみよう

ここまで落とし込めていると、思考が整理され、あとはアクションプランをやるだけ。
すると、次の課題が出てきて、次に活かせば良い。

このように、メタ認知する事で、思考はスッキリしました。
スッキリしてから、アクションプランに乗っ取り、行動することで、次への課題も見えてきます。また、同じようなシチュエーションでも対応ができます。

人って弱い生き物で、向き合いたくない時って、必ずあると思います。その時に、

「メチ認知(客観的に見れるか)」できるか?

本当にこれが必要です。

客観的に見ても、上手くいかない時は

上手い酒でも
サウナでも
ゴルフでも

何でもいいから気分転換でもしましょう!

先ほども記載しましたが、今の世の中で、自分の都合の良いことばかりではありません。
何かしら、思いのよらぬことが起きるのが現代です。

だからこそ、思いもよらない場面が起きた時には、
自分で自分の機嫌を取れるように事前に対策をしていきましょう。

本日もお読み頂きありがとうございました!
日頃の出来事をアウトプットすることは、僕自身大切にしたいことなので、日常の何気ないことも書くので、ぜひ次回も楽しみにしてください!

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