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その人たち一人一人の生き方が


4冊目の電子書籍は、こちらからどうぞ
https://www.amazon.co.jp/dp/B0916CYKZN


3冊目の電子書籍は、田舎暮らしのねだんでした。

ここには、私たちの田舎暮らしで、どのくらいのお金が動いたかを
記しました。

その中に、田舎暮らしで出会った人々のことも書かせていただきました。

何気ない市井の人たちです。

でも、その人たち一人一人の生き方が

棚田を守り

この景観を維持してきたのですよね〜。


そんな営々とした営みのほんの一部をご紹介しただけですが


読んでくださった方が

涙を流しながら、感想を話してくれました


お城の石垣を眺めるときや、

手入れの行き届いた庭園を眺める時にも

いにしえから、ずっとこれを継続して守ってきた人たちがいるってことを

感じていて、そこにいつも感動するんだけど、

それを田舎暮らしのねだんの中から、同じように感じ取ってくださって

棚田に住む人たちに共感してくださった涙だったのです。


これは、本当にすごくうれしかったです〜。

自分の中に眠っている、

あるいはいつもは忘れている

震えるように感動する心を思い起こすきっかけになったわけですね!


人って、そんな瞬間を持った時に、

ありのままの自分が持っている根源的なエネルギーに出会い、

元気を取り戻すし、志を思い出すのだと思うのです。

そういう瞬間を持ってもらえたらいいな〜というのが、

私がものを書くことの原点です。


そんな感想をお寄せくださったことに、心から感謝です。

そして

今度の4冊目の本も、

第二章の 教師としての出発点と折々に学び、考えたこと

のなかに、荒削りですが

心にひっかかって、忘れられなかったことを書きました。

みなさんの中にも

忘れられない思い出がありますか?

それは、見方を変えて捉え方を変えてみたら

何か変化が起こるでしょうか?

私は、「小さな変化に気づくメガネ」に掛けかえてから

小さな幸せが周りにいっぱいあることに気づきました。

読んでいただいて、皆さんとそんなお話ができたらいいな〜と思っています。

4冊目の電子書籍は、こちらからどうぞ


それではまた!