【イベントレポート第1弾】パーツ×ホッケー小学生向けイベントを開催しました
こんにちは 広報担当のオカです。
8月2日、コーポレートパートナーとなった東京ヴェルディ女子ホッケーチームと初の協同イベント「イッツ・ア・パーツワールド2022」を開催いたしました。
8月2日を『パーツ(82)の日』にしよう!
このアイデアから始まったこのイベント企画。
コンセプトは、子どもたちにホッケーの楽しさを知ってもらうこと、モリトのパーツに触れてもらうことでした。
初めての子供向けイベントの開催に悩むこともありましたが、東京ヴェルディ女子ホッケーチームのみなさんやモリトグループ各社の社員などの協力もあり、無事イベントを開催することができました。
今回はそんなイベントの様子についてレポート第1弾です。
イベント当日の朝
この日は朝から晴天。会場は東京五輪でホッケー競技の会場になった大井ホッケー競技場メインピッチ!真っ青な人工芝のフィールドがとってもきれいです。
8月2日10時、イベントスタート!
小学生のみなさんとその保護者の方、総勢65名にご参加いただきました。司会は、モリトの商品「ZAB」をプロデュースいただいたタレントの川瀬良子さんです。
まずは子どもたちにモリトのパーツに触れてもらう体験をしてもらいました。
パーツに触れて 学べるコーナー
ユニフォームをリメイクしたBOXをつくろう
東京ヴェルディ女子ホッケーチームの捨てられてしまうユニフォームをモリトのパーツを使って、小物入れになるBOXにリメイクしてみました。
裁断したユニフォームに厚紙を貼り付けた台紙を準備し、子どもたちに印に沿って折り曲げてもらいます。
機械を使ってモリトのホック(スナップボタン)を打ちつけ!
ホックを止めると、立派なBOXに生まれ変わりました。
SDGsクイズコーナー
海洋汚染問題やモリトの行っている廃漁網を活用した海の環境を守る取り組みについて、クイズ形式で学べるコーナーを作りました。
参加者には、廃漁網から作ったモリトのパーツサンプルをプレゼントし、夏休みの自由研究にも活用できるようにしました。
パーツに触れて 遊べるコーナー
Field Canvas パーツ de アート
青色のフィールドがとてもきれいな大井ホッケー競技場。
そこで、体験アート・写真撮影スポットも準備しました。
大きなジーンズのポケットを被り、自分が小さくなったような写真が撮れるコーナーです。ジーンズポケットの左右についている小さなボタンは「リベット」と呼ばれるモリトの扱うパーツのひとつ
ジーンズには新しいモリトのロゴマークも入っています。
自分の足跡に見立てて自由にインソールを並べてもらい、歩いたり、ケンケンパをして遊んでもらいました。
インソールに触れたのは初めてという子もいましたよ!
みんなでつくる大きなアートにも挑戦しました。
モリトの海の環境を守る取り組みから着想を得て、フィールドを海に見立て、カラフルな傘を使ったお魚のアートをみんなでつくりました。
今回は、いたるところにモリトのパーツを使ったイベントの前半について、レポートしました。
次回は、イベントの中盤、ホッケー体験についてレポートしていきます。
ここでも、モリトのパーツが登場します。そして、スペシャルゲストの登場も!?
第2弾のレポートもお楽しみに!