![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96536744/rectangle_large_type_2_b54d9a39b05121c2e86411349af34e28.jpg?width=800)
Photo by
norinity1103
【雑記】2023/01/26「ものづくりにおける『核』」
飾りじゃなくて、核を作り込むこと。
飾りは得意な人にやってもらう。
飾りが得意な人は、核を捉えるのも得意だから。
だから、核が表面的やとすぐにバレる。
じゃあ核ってなんや、って言ったら、暮らし。
暮らしを味わい尽くす他ない。
なんとかする、とかじゃない。
あらゆることを、きちんと味わい尽くす。
味わい尽くすって、
感じたことや自分以外のものを否定しない。
どれだけクソに思えても、己をひたすら愛する。
自分の心地よさを毎秒探す。
己の矮小さを称賛して、己含むすべてのものが当たり前でないことを自覚する。
今、流れている時間そのものが価値であることを思い出す。
全てに価値があると思えたなら、決して投げ出さない。
肯定的な側面を探すことができる。
それだけで、希望を語るには充分。
否定する人は、ハナからそのつもりだから。
なんだっけ。
ものづくりだ。
要は、ものづくりの前段階が、結果をもたらすのだと思う。
金銭価値を超えた価値を、いい加減認めるのみだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?