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【雑記】2022.12.22「自分が何者かなど、どうでもいい」

何者かになりたかった10代。

全てを周りのせいにしてきたことに気づいた20代。

私が私を苦しめていたことに気づいた30代。

その中で、生きることの価値観が大きく変わってきました。


何が起こっても、自分が自分を見失わないこと。

それは、自分の考えが変わることを拒否することではなく、自分が感じていることを絶えず受け入れていくことなのだと思いました。


本当はずっと前から気づいていたはずなのに、何かにつけて自分が不幸でいることの理由を探している。

自分が不幸を感じることで、その時の自分は自分自身を受け入れることができた。

逆説的ですし言葉にするとややこしいですが、体感としてはとてもシンプル。



喜んではいけないと思っていた。

しっぺ返しが怖かった。

でも、たぶんもうそうする必要はない。


その人がいるその環境が、そのステージが、
その瞬間その人にとって一番輝ける場所であること。

まずはその前提から。

そして、「一番輝く」、というのも、人によって定義が違う。

私の輝きを、誰かの輝きと同じと思わないでほしい。

そう思うなら、きっと、自分が自分の輝きを愛すところからなのだと思います。


僕は、いつでもその時の最大の希望を歌っているつもりです。

浸ることで、吐き出すことで、煌めく輝きもある。


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