【カバー】I love you / 尾崎豊
大学の3個下の後輩、藤田雅史くんにピアノを弾いてもらった。
彼は後輩でありながら、大切な友人でもある。
シンパシーを感じる、とは、多分こういうことなのだと思う。
彼は僕の不完全さを認めてくれたし、僕は彼の生きづらさを受け止めているつもりだ。
音楽をやる時、自然と彼とは同じ方向を向くことができる。
やらない方がいいこともなんとなくわかるし、それぞれでバランスを崩した時、お互いを待つこともできる。
それを、言葉を介さずに理解できる仲というのはそうそうない。
これから、彼との時間を少しずつ増やして行けたらと思う。
いつまでも生きていられるわけではない。
大事な時間を、優先したい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?