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【おしらせ】『愛すべき凡庸な日常』Kindle出版しました!

今年の5月の文学フリマ東京で、初めて書籍を作るという体験をして、そのたのしさ、面白さに惹きつけられた(取り憑かれた)僕は、この度第2作目はKindleで出版をいたしました。もちろん次の9月の大阪の文フリでは新作を書きますよ。紙の本と電子書籍とうまく使い分けて面白いことができればなと思っています。

タイトルは『愛すべき凡庸な日常』です。

全編書き下ろしのエッセイと小説が収録されています!(そりゃそうだ)
くらしをテーマにしたエッセイですが、僕の暮らしというのは、正直言ってあまりにも平凡である。
もちろん創作大賞で書いたエッセイのような情熱期!みたいな時もありましたが、数年前にうつを拗らせてからはザ平凡、平穏を心がけている。すると、やっぱり普通の暮らしになっちゃうわけです。
ならば、日常に起きる出来事と、読書体験、そして過去へと思いを馳せることで、その辺をうまく行ったり来たりして、ちょっとでも楽しい日常が送れないだろうか、という提案です。

実は日常の何気ないところに面白さ、可笑しさというのは、存在している、ということを実証すべく、トリュフを探す豚のようにクンクンしながら書き上げました。もしかしたらすこしくらいは楽しくて、少しくらいはタメになるかもしれません。

アンリミテッド加入の方は無料で読めますので、ぜひ。
加入していない方も、お求めやすいお値段にしましたので、ぜひご一読いただけると幸いです。

そして、もし、気に入っていただけたら、第1作もネットで販売しておりまうので、ぜひチェックしてみてください。
こちらは、文学フリマ東京でsold outした記念すべき第1作目の作品です。
少し在庫が残ってます。


もし、もしも読んでいただいた方、おられましたら、全力で感謝申し上げます。きっといいことありますよ、念を送ります。
宣伝してくだる方、きっと素敵なことが起きますよ、波動を送ります。


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