カメラを買ってゲストハウスへGO！

「カメラを持って旅をしていると、自然と知らない人との会話が生まれることがある。そしてゲストハウスも知らない人と話せて楽しい」

Mくんの教え

上記は、旅行好きの友人の言葉であり、これこそTHE旅！という感じだ。
日曜日に友人に会って、写真旅行の話を聞いているうちに僕もやってみたいと思うようになった。とはいえコミュ力お化けの友人の話を鵜呑みにしてはいけない。

だが、僕は、カメラを買うことにした。とはいえすぐに買えるような余裕はないので、計画を立てたいと思う。適当に安いのを買っても、スマホと変わらないのであれば意味がない。吟味したい。
カメラ好きの方、ぜひ教えてください。

ゲストハウスに泊まる、というのは、僕にとってかなりハードルが高い。
知ってる人と泊まるのだって結構しんどいのに、知らない人と会話するなんて絶対疲れる！と敬遠していたのだが、行ったことないくせにぶうぶう文句を垂れるのは良くないと思ったので、来月の宿を予約した。
意外かもしれないが行動力はそこそこある。ないのは体力だ。
行動が体力を置き去りにしてしまう節がある。
ゲストハウスで、いろんな人と話ができるように、体力をつけておきたい。
お、これは最近チョコザップサボり気味のモチベーションとなるか！
本当はそこでカメラも持っていければ良いのだが、そんなポンと買えるような代物ではない。とりあえず「写ルンです」を買うことにした。
代わりに作った本を持っていこうと思う。私は作家です。数年後にはちょっとは名前が知られるようになっています、と大見得を切っていこう。気分は歌舞伎役者だ。勧進帳の弁慶だ！
現状は、インディーズバンドのベース担当みたいなものだと説明すれば良いだろう。きっと。
英語も少しは話せるので、同じ部屋が海外の方でもなんとかなるだろう。
来月の後半の日記のどこかでゲストハウスの話が登場するだろう。おたのしみに。

体力の話に戻る。
土日にがっつり遊んだからなのか、今日はヘロヘロだった。
びっくりしたのが、家に着いたら、気がついたら眠っていた。気絶？
雪山で遭難したのかとおもった。

ということで、起きたので日記を書いている。
やっぱチョコザップいかなあかんわ。
明日は絶対に行く、と僕は誓った。

明日は、夕方にメンタルクリニックである。嫌だなあ、終わったらそのストレスをチョコザップで発散すれば良い、そうだ、そうしよう！
マジでいつ治んの？林先生に訊けば「今でしょ！」って言ってくれるかな。そのためだけに、東進の東大受験コースに入りたい。