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告白。

伝えたいことがある。そう思ったら、書かずにはいられなくなたので、書くことにした。以下は私の独白である。

いつも私のnoteを読んでくださっている皆様、本当にありがとうございます。
4月から毎日投稿を始めてもう半年が経ちます、毎日と言ったのですが、実は何回かサボってます。なので実際は、ほぼ日刊、ということになります。
そういえば、来年の手帳はほぼ日にしました。今からワクワクしています。

大好きなMOTHER2手帳が買えてホクホク

実は、今年の4月の時点では、僕のnoteほぼ読者がいなかったんです。フォロワーがそもそもほとんどいなかったので当然と言えば当然なのですが…ほぼ壁打ちnote、ほぼ壁状態だったのですが、ありがたいことに最近、読んでくださる方や、感想をくださる方が増えてきて、本当にうれしいです。これは素直に喜んでいいよね。わーい!

数字なんか関係あらへん、わしは、わしの好きなことを好きなように書くんや、というストロングスタイルを貫いていたわけではなく、単純に誰も読んでいなかったという悲しい現状だったので、
ああ読んでくれる人がいる!と思うと、わくわくしながら書けるのです。それって幸せなことだなあと思います。

僕は、三年前にうつ病になって、現在も絶賛奮闘中です。はっきり言ってつらいです。どうしてただでさえ体が弱いのにそんなものまで背負わなければいけないのかと人生を呪い、他人の成功を呪い、ただ元気な奴がチヤホヤされるのを呪い、生きるとはなんぞや、こんなんで、なんのために生きるんや、と日々大真面目に考えています。まだ生きているので、何か意味があるのかな、と思うようにしています。
なんかこいつのnoteジメジメしてんな、と思われる方もおられるかもしれませんが、もうこればかりはどうしようもありません。ご了承ください。

それでも何かを書くということが、僕を少しでも前に進めてくれるような気がしているのです。多分、好きなんだと思います。書くことが。何かを文章で伝えることが。それに気づくのに三十年以上かかってしまいました。遅いけど、遅すぎる、ということは人生において存在しない、と信じています。

来年度は、今の仕事を辞め(もう限界なのです)、知らない土地に赴き、ゼロから生活を始めようと思っています。はっきりいって馬鹿だと思います。でも今よりはマシなのではと考えずにはいられないのです。

半年間(まだ、たったの、というのが適切かもしれません)文章を書いてみて、僕は、これなら自分が頑張ることができるのではないかと本気で思うようになりました。まだ、なんの成果もありません。お金を稼いだわけでもないし、仕事をいただいたわけでもないし、ZINEの在庫はまだ部屋にたんまり残っています。
それなのになぜかやってみたい、続けたいと思うようになりました。
言葉を扱う、言葉に触れる、というのは、ある意味では、現代におけるバイオレンスの最前線でもあると思います。それでも飛び込んでみようと思うのはあまりにも無謀なことかもしれません。すぐに諦めて違う職を探すかもしれません。やってみてうまくいかなければ、それでも良いです。

要するに僕は、鬱である僕を認めてあげたい、それでもいいんだよと言ってあげたいんだと思います。

何かに打ち込む自分を通して、自分自身と向き合いたい。そこそこうまくやってんじゃん。

生きていたい、そういうことなのかもしれません。

いつも読んでくださる方、本当に感謝しています。あなたのおかげで僕は、元気でいられます。
これからもできるだけ毎日書いていこうと思います。
ほとんどは役に立たないことばかりです。ですが、今の世の中役に立つ情報で溢れかえっているのだから、無駄なものがちょっと増えたところでだれも文句は言わないだろう、と思いながら書いてます。そしてたまには役に立つかもしれない。
それでもよろしければ、これからも読者でいていただけるとうれしいです。

最後までよんでいただきありがとうございました。




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