"移りゆく時代の違和感"から生まれた、オーセンティックなクラフトスニーカー
コロナ禍に、多くの人々の生活が変わりました。
通勤時の服装も、ずいぶんラフになったような気がします。
パンツスーツの女性の足元は、パンプスからスニーカーに。
男性もまたしかり。
しかしその姿は、私にはとても滑稽に見えました。
なぜなら、足元にあるスニーカーが、スポーティーすぎたからです。
スーツにでも合う、オーセンティックなスニーカーを。
すなわち本作「 005 sneaker 」は、移りゆく時代の中での違和感からできたデザインなのです。
極力無駄を排した、ミニマルなデザインを。
どこまでも歩きたくなるような、軽快さを。
是非、お楽しみください。
JB press にて掲載いただきました。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/79335
オンラインストア
https://kokochi333.fashionstore.jp/items/75920530
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