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【高齢者】「暮らし方」から住まいのを選ぶ?



Ⅰ:身体症状に合った、自身や家族の「住まい」の選び方があります…

 高齢期になるにつれて、現在の生活に不安を感じるようになります。
    だから、「将来の暮し方を考えるのです…」

高齢者(入居対象者)方の状況を… 
       まず、「本人と家族で整理することから始めるべきです」

◆現在の身体状況・生活状況を まず、チェックして考えみませんか?
 チェックして、高齢者は、生活で不便を感じた場合は、次ステップの「暮らし方」を考える時期になっています…

 生活を支援するサービスを受けながら「自宅で暮らすか?あるいは、介護施設等への入居を考えるか?」の時期になっています…

Ⅱ:簡単なチェック項目を紹介しますので挑戦しては?


<主なチェック内容を本人と家族で確認してみてください>

◆参考になります。

①1日に誰とも会話をしない日がある…
      「
1週間に4日以上人との会話がない」
②物の片付け、食事の準備等に支障がでいる…
  「台所汚れた食器がたまっている、室内が汚くなっている。不必要な同じ商品等が増えている」
③お風呂に入らない日が多くなった…
  「お風呂に入る気力がない、1週間に3日以上連続してお風呂に入らなくても気にならない」
④要介護認定を受け、訪問介護等の居宅サービスを利用している…
      「介護サービスが定期的に必要である」
⑤近隣の方かた気遣われることが増えてきた…
      「近隣の方からの声がけがよくある」
⑥認知症状がでてきた…
       「軽い認知症症状がある」

※検索・モーリーオジサン・認知症:(気になる方は、別の記事に掲載中ですので参考にしてください)

※上記内容でチェックが半分以上ある場合は…

 次の暮し方を考える1つの目安になります!

◆参考に私の記事、虚弱高齢者状況を紹介しますので?
「フレイル状態」検索して確認してみてください…

※検索:【フレイル状態】


<高齢化に伴い、虚弱(フレイル状態)になっていると思います>

◆参考に私の介護体験掲載内容を添付します。
※検索・ナイスシニアチャネル:

「さあ、あなたは、チェックしてどうでしたか」

次の住まいを判断する時期でしたか?

「では、次回は住まいの選択方法を説明します…」

◆施設での暮らし選択…:別に記載しています。

◆在宅での暮らしを選択…(自宅で看取りまで):別に記載しています。

※いろいろな記事を記載していますので、ぜひ、参考にしてください。

【感謝】


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