捨てる

事例から学ぶYouTubeでのターゲティング戦略

どーもーーーう
正月関係なく、鬼クソパソコン業務を
嫁さんの実家でカタカタしてますww
 
「大変やねー」と言われますが
僕は休む方が大変なくらい仕事楽しいですwww
  
  
さてさて、本題
YouTubeに限ることではありませんが、
よく「ターゲットを絞りましょう!!!」
って言われますね
 
特にYouTubeは戦略的に
ターゲットを絞った方がいいのは間違いありません
分かってても絞らない人ばっかりです!!!
 
このグループは今のところ、整体の方が多いですが、
「肩こり」「腰痛」「膝痛」などなど
全身の痛みを漏れなく発信してる人が多いです
 
外から見てたら「全身の痛みチャンネル」
というボヤっとしたチャンネルが多いです
 
これは正直、絶対絞るべきなのですが、
ただ絞ればいいってわけじゃない理由をお伝えしていきましょう
 
 
数日前に、インスタで勝手にフォローされました
「治療院自費問診の専門家」
確かこんな感じの方でした
 
めちゃめちゃ絞ってますよね
かなりと言っていいほど絞ってますw
 
治療院の自費を教える方もめちゃめちゃ多いですよねー
その中で「問診」に特化したなかなか斬新な面白さです
  
ですが、これは残念ながら絞り方のミスが出てます
こういうしくじり例から学ぶことって多いです
(批判ではないww)
 
じゃぁ何がしくじってるでしょうかって話です^^
おそらくターゲットとしては
問診について困ってる人向けへの発信をしたいんだとは思います
 
ここでしくじりまくってるのは
「絞り過ぎて需要が少なそう」
ってところが問題なんですー
 
自費治療院をしてる人の中で
問診だけ困ってる人とか絶対多くないでしょw
だいたい、集客かリピートでしょ困ってるのは!
 
リピートの中に問診があるんでしょうけど
「問診で困ってる!」
っていう人はかなり稀やと思います
 
まぁ僕がこう言うのは
もう治療院経営してる人が何困ってるんかとか知らないんで
憶測ではありますw
 
ただほぼほぼ高確率で問診ではないはずって言うことくらいは分かりますw
パイがいないと全く意味ないんですよね
 
そりゃ当然、自分で文化を作っていく開発者でもいいんですよ
僕は見かけに似合わず足元を固めまくって分析しまくって
自分のポジションを見つけて進んでいくタイプの人間ですw
 
 
ちなみにこの方は
自費の問診の専門家とか言いながらも
問診のコンテンツを一切投稿されてないですww
 
つまり、
・絞り過ぎて「他社とは違う」ものの、「違うだけであってそこに人はいない」
・ネーミングとコンテンツの不一致でかなり違和感
 
2つしくじってるって感じですね
これはインスタの方でしたが、
整体系のYouTubeあげてる方でも
全く同じことが言えます
 
だいたいの人が
全員の痛み系チャンネルですよねー
治療院経営を教えてます!
っていう人と同じようなもんです
全然絞れてない
 
かと言って、問診の専門家はニッチすぎるんで
「先天性股関節臼蓋不全の専門家」
って言ってる感じですかね
 
流石に臼蓋不全は絞りすぎな感じしますよね
かといって「腰痛の専門家」っていうのも
ちょっと違うんですよね
 
まぁどう絞ればいいかっていうところについては
・発信したいコンテンツかどうか
・ニーズがあるコンテンツかどうか
・競合が多いかどうかの分析
・競合が多くても勝てそうな状況なのかどうか
・競合が少ないとそもそもパイがある可能性があるのかどうか

 
いろんな分析を事前にやる必要がありますし
そこが決まって戦略の方向性が明確化するわけですね
 
ひとまず、
全身の痛み系チャンネルを運用してる方は
どれかの症状とか、部位とかに絞りましょう
 
強者は全身系の人が多いですが
彼らに勝つにはまず絞ることから始まります
しつこいですがキーワードとしては、
「絞りながらも需要あるところでできるだけ競合弱いところを探す」
 
ここからターゲティングを見直していきまっしょい( ^ω^ )
ではでは!
 
良いお年を\(//∇//)\

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