2月3日
こんばんは。黄昏の森森島です。
ギャンブルフードと久々に会って会話した3日。
さて、本日はライブだった。
前日までネタが決まらなかった。
相方が考えるとは言うものの、何もない。
新作でいくとは述べてたものの、何も決まらなかった。
出来たらノートの写真を送ってくれと伸べて昨晩はさようならをした。
集合時間直前になっても何も送られて来ない。
仕方ない。何も出来なかったのだろう。
そんな事で憤慨しても仕方ない。
私の役目は肩の力を抜きうけようが滑ろうが、ベストのパフォーマンスを行うことだ。
入り時間の一時間半前に集まった。
すると、口頭でこのようなネタをしたいと教えて貰った。
新ネタだ。しかもお互いに台本はない。
近頃、このような手法で固める事が多い。
個人的にはとてもよいやり方だと思てる。
毎回したいとは思わないが。
とりあえず、合わせてみる。
体に入った。
何とか演じれそうだ。
そして本番、無事にやや受けではあるがやりきれた。
とても充実した興行の後だった。
受ける受けないではなく、何とか台本のないものを口頭で聞いて体で覚える。
それを特にミスもなく、演じきる。
これは、何かの力の糧になってる気はする。
師匠方や本間に長く連れ添ったコンビの人達はこんなやり方をしてるかもしれない。
それを我々のようなはしくれが出来るのだから、
嬉しい舞台。
勿論お客様を楽しませる事が一番だが、こんな瞬間もあるならあるで自分達の為になってると思う。
結局は、前向きに生きないとこんな芸人みたいな事業は続かない。
さて、ええもん拵えれたのでこの辺で目を閉じよう。
台本とかけまして、下半身の病と解きます。
その心は、字(痔)がある。
失礼致します。
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