就職した会社

こんばんは。黄昏の森森島です。
寒さもましになり、布団から元気よく書いてます。

さて、当時お笑いをする前はとあるスーパーで働いていた。

色んな事があった。

わりかし手応えある感じで面接を進み内定した。

故に、人事の方には割りとええ印象やったんやと、思う。

内定したときは、内定者同士で親睦を深める内定者懇親会という者が入社までに何度かあった。

その度に無償でスーパーのお惣菜が食べれた為、楽しみだった。

こういう催しの時は大半が食うことに神経を注いでた。

自分達が入社一年目の時は、内定した1つ下の世代の学生さんたちの内定者懇親会にゲストで呼ばれたりもした。

いわゆる一年目の社員の現場の声はこんな感じやという者を伝える為だ。

この時も勿論弊社の惣菜は置いてある。

このとき私は、食うことに夢中になりすぎて哭いてに会社の魅力を伝えるのをすっかり忘れていた。

帰路に着いた時、自分は何しとんねんと社会人として恥ずべき事をしたと自分を戒めた。

仕方がない、お腹がすいてるんだものという自分もいた。

また、お店で勤務しているとバックヤードで廃棄のプリンとシュークリームを捨てようとしてるパートさんがいた。
もったいないなーという目でその現場を凝視した。

すると、周りを見渡し誰もいないか確認してパートさんは二つの廃棄商品を私のポケットに無理やり詰めてどこかへ消えた。

こんな感じで食うてばっかりの社会人生活だった。

基本昼休みに昼食をとるときは、100円のバナナで我慢する。若しくは100円の6本入りのスティックパンか。
そして残り時間は仮眠を取る。
仕事を終えてからは食べ放題の、店に行ったりしてドか食いをする。

採用の時は人事の方に好印象を与えたが、食うだけ食うてお笑いをするからいうてすぐさま退社した社会不適合な輩が森島である。

スーパーとかけまして、パチンコと解きます。
その心は玉出ないと行けません

失礼致します。

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