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【FF14】ホグワーツ風ハウジング入学のご案内【#STUDIO_52Hz】


前書き


ホグワーツレガシーを履修後爆速で映画を修めたところ世界観を織りなす舞台美術に魅入られてしまったねうっち。
ど~~~~にかしてホグワーツをエオルゼアの地に再現したいという異様な執着と熱意の元、ホグワーツ風ハウジングを開始したのであった。
 
☆当記事はコンセプト紹介のあと、各エリアの見どころについて紹介しています。予習はほどほどに細かな部分は自分で見つけたい!という方は、ご来校後に答え合わせ的に楽しんでいただければと思います。
モチベが続く限り拡大していく魔法界のすべてが、皆様のご来校を心よりお待ちしております。

コンセプト


――エオルゼアだけど、エオルゼアでない場所。

禁じられた森

 ハリポタの世界観の、確かにそこに存在しているが、知らずに過ごしている感覚が好きすぎて、あの感覚を味わってもらいたいと考えています。
ハウスの門をくぐったらそこは魔法界で、FF14だけど、エオルゼアではない、そんな空間を感じてもらえたらいいなと思っています。
撮影を意識して作られた平面的なスタジオとは異なり、空間的で撮影するには少し難しいかもしれませんが、この空間に訪れたホグワーツ生、闇の魔法使い、先生、迷い込んだマグル…がそこで生きている瞬間を感じて、その瞬間を収めてもらえれば、と作成しました。
 また、映画とホグワーツレガシーの風景を元に、再現可能な範囲でイメージとして表現している部分も多々あります。
是非細部まで観察していただき、”あの時の記憶”も思い出していただければ幸いです。そして映画やゲームで魔法界へ戻るきっかけになれば、気狂い冥利に尽きるものです。

ご来校時は…

・むやみなエモートの連打は禁止です。
 たくさんのログが残ったり、繰り返し音のなるようなエモートを連打するのは控えるようお願いします。
・鑑賞、撮影時はまわりの方への配慮をお願いします。
 当ハウスでのユーザー間のトラブル等の責任を負うことはできません。
仲良くお願いします。
・【公開中】の記載のある個室のみ入ることができます
 少しわかりにくくて申し訳ないのですが、公開中となっている部屋のみがスタジオの一環として開放されている個室となります。
 その他はFCに加入している方の個人部屋となりますので、そっとしておいていただけると幸いです。
・SSの投稿はご自由に
 当ハウスのタグは #STUDIO_52Hz です。
作者がいいねをしに行って問題なければ是非タグをつけてツイートしていただければと思います。皆様の感想・お写真が本当にうれしくて原動力になっています。かんしゃです。
・住所は?
 Anima ミスト 9-59 拡張街南西 M
 岡の上のMハウスです。

ばっちい手書きメモ
近隣の方もいらっしゃるのでお静かにお願いします。

エリア紹介

1.ホグワーツの校庭

 ハウスの庭はホグワーツで見る事の出来る景色をイメージしたレイアウトになっています。
 限られた設置数と戦いながらなので地理感は完全に無視していますが、その雰囲気を感じて頂けたらと思います。

暴れ柳
秘密の部屋くらいまではちゃんと校庭に生えてる設定だった。
ハグリッドの小屋
小屋の奥に見えるのは禁じられた森。
隣も自宅なので世界観を合わせたら訪問者さんがより一層迷うようになってしまって
ちょっと申し訳ない
魔法生物の巣
マウント乗って放置してたりする場所。適当に世界観の合うマウントに乗って放置しているので、通りがかりに撮影したりして遊んでもらえれば、と思います。お構いなく。
禁じられた森
隣の家(9-58)です。こちらも自宅でバーとして使っていたりします。
現在はハウス内部の公開は行っていませんが、
庭部分の世界観を合わせるため禁じられた森と化しています。
パーティ募集内で記載するには文字数が足りないのでアナウンスしきれていませんが、もしこちらを見てからお越しになる方がいれば是非味わっていただければ。木が生えてるだけですが…

2.1階/グリフィンドールの談話室

 1階は主にグリフィンドールの談話室となっています。
入口入ってすぐヤシュトラの絵画が飾ってあるので、パッと見た限りでは奥に部屋があるように見えないかもしれませんが、設定どおり絵画の先に談話室が続いています。通り抜け可能なので、是非勇気をだして前へ。
 私自身はレイブンクロー生なので(?)、何となく入るときに後ろめたさがある。

エントランス/談話室入口
ハウス入ってすぐに広がる空間。
エントランスは廊下や動く階段の間をイメージして作成しています。
パッと見た限りでは勧めそうにないかもしれませんが、良い感じにすり抜けられます。
ある意味9と4分の3番線のような体験かも。
談話室内部
一番最初に作成した勢いと思い出ベースの部屋です。
ホグワーツレガシーで見た談話室をベースに、赤や黄色をベースとした部屋づくりを行いました。
この暖炉でシリウスとこっそり会話していたかもしれない…
ハウス内の音楽は談話室をイメージとして設定しているので、是非談話室での時間を楽しんでいただければと思います。
魔法使いのチェス
エオルゼアルールでは9マスしかないらしい。

3.2階/薬草学の温室

 2階へ上がると、そこに広がるのは太陽の光が葉に映る温室。
ホグワーツレガシーの温室をベースに、映画の思い出も少し混ぜつつ、可能な限り再現しました。
 なかなかに好評でうれしい。是非薬草学を受けてみてはいかがでしょうか。

マンドラゴラのある風景
賢者の石や秘密の部屋でお世話になったマンドラゴラ。
薬草学と言えばこれ!という思いから再現に至った植物。結構お気に入りです。
毒触手草代わりのエルピスの木
カラーリング的に再現にピッタリだったので採用。
アクセントにもなったので非常に優秀なパーツでした。
廊下側の窓
実はこの窓の外は廊下の設定。
廊下側からそろりと手を出して、どこかの魔法薬学の教授が
学術的興味から葉を数枚取っていっているかもしれない。
※参考元
もっとうっそうとしていた‥

4.個室001/魔法薬学の教授室

 魔法薬学の教授室。 
不死鳥の騎士団で閉心術を練習したあの暗くてじめっとした雰囲気を踏襲した、ゲームではとある目的のためにこっそり忍び込んだりした部屋です。
(映画では恐らく誰もいない夜の教室だったと思います)
 映画では、その時のハリーの背中にある窓が印象的で、沢山の瓶と石造りの地下室が魔法薬学という学問を、より陰気な雰囲気とさせていた気がします。半分くらいはスネイプのじめっとした気持ちのせい。しょうがないね。
 この部屋はゲームの雰囲気に似せています。訪れたことのある方はもしかすると既視感を感じることができる…かも。

教授室正面。
背中のステンドグラスがお気に入りです。
壁を作って狭めている関係で設置数がかなりギリギリでした。
出来ればもっと雑貨類で埋めたかった、、、
エルピスFATE頑張りました。
※参考元
本当に教授の部屋なのか?というくらいまあまあ汚い

5.個室003/隻眼の魔女の像の隠し通路から ―ハニーデュークス

 アズカバンの囚人でも登場し、ゲーム内でも行き来することができたハニーデュークスへ続く隠し通路からひっそりとたどり着いた閉店中のハニーデュークスをイメージして作りました。
 ハウス自体はホグワーツの設定で作成しているので、どうしてもその外を作るのはいかがなものかと悩んだ挙句の着地点だったのですが、我ながらまあまあいい案だったのではないかと思っています。
 さて、ここは(比較的バレバレですが)2か所椅子を仕込んでいます。
アズカバンの囚人で、忍びの地図を譲り受けてこっそりとハニーデュークスへたどり着いたハリーが、ここに座っているネビルから棒付きキャンディーを奪い去っていくシーンが好きすぎるので、絶対にこの出窓は作ろうと強めの意志を持っていました。是非お掛けになった際は食べ物を盗まれぬよう。
 ここも設置数きつすぎてだいぶ端折っています。Sハウスとかに作り直したい…

ぐるりと回っているダラガブの影が、ちょっとドキッとさせる閉店後のハニーデュークス。
※参考元
もっと緑基調にしても良かったなあ、と思っている。
結構色の割合的に反転しているといっても過言ではない。

6.個室005/図書館の地下 ―禁書エリア

 現在最も新しく追加された個室の禁書エリアです。
まさか持ってるサブ垢総動員して遊ぶことになると思わず、非常に楽しみながら作成した個室となっています。
 例のごとくゲームでの風景を参考にして作成しています。私はあのスニーキングミッション的なやつ、滅茶苦茶にやり直して心が折れるかと思いました。

ひとりでに飛んでいる本、くらい室内にうごめく不思議な遺物たち…
※参考元
ホグワーツレガシー天球儀ありすぎ説

おわりに

皆様のご来校のおかげで1部屋だったMハウスがみっしりと再現部屋に埋め尽くされることになりました。暖かい評価やお声がけ非常に嬉しいです。
気が向いた時にハウスに戻ってはグリーティング的なイベントを実施したい気持ちで増殖し続けるハウス、これからも気が向いた際にご来校いただければと思います。飽きるまでは公開中です。

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