診断士1年生3ヶ月目(35)の足あと
前回のおさらい
これは35歳で中小企業診断士試験に合格したひよっこ診断士が、40歳までにキャラ立ちした中小企業診断士になることを目指して奮闘する様を記していくノンフィクションの物語です。キャラ立ちした中小企業診断士に向けて小さな一歩を踏み出した2ヶ月目でしたが、3ヶ月目はどのような足あとを残したのでしょうか…?
できごと
同期の仲間からお誘いいただき、実務従事を経験
実務従事を受け入れて下さった企業様、企業様の状況に詳しい仲間、素晴らしいリーダー、意欲的で優秀な仲間のおかげで議論や役割分担がとてもスムーズに進んだ、良い仲間との仕事は楽しい
提言をまとめて報告した際、クライアントの方に喜んでいただけた様子を直に感じられて良かった
コンサルタントの価値は、客観的な立場から現状・課題を体系的に整理してくれる、第3者視点で今後の方向性・やりたいことの是非に対して率直な意見をくれることにあるのかもしれない、ということを目の当たりにする経験になった
「一歩踏み出すきっかけづくり」が出来るようなコンサルタントを目指したいような気がした
恩師からお誘いいただき、予備校の令和5年度の合格を目指す受験生のみなさんの前で公開ディスカッションを体験
事例を解くのはやっぱり難しいと再認識、でも設問や与件のストーリーに関する解釈について議論するのはやっぱり楽しい
知識がかなり抜けているのを痛感し、設問から想定できることがかなり少なくなっていることに気づく・・・ちーん。。。
私を見て「合格者でも、こんなもんか」と受験生のみなさんが肩の力を抜いて勉強できるきっかけになればと思った
各種飲み会で親交を深められた
予備校の同期仲間の実務補習メンバーの方の経営相談
受験生支援団体の某地区で活動している仲間と初対面
予備校の受験生や恩師とも交流、久しぶりな方とのお話できてよかった
予備校の同期仲間と近況報告(気楽に話せて、いつも楽しい)
つながり
実務従事でお世話になった企業様
某地区の受験生支援団体で活動している仲間
予備校で令和5年度の合格を目指す受験生の方々
3ヶ月目の足あと
実務従事でコンサルタントの価値を目の当たりにしたかもしれない
目指したい診断士像が、少し垣間見えた気がした
もしかして、診断士のみなさんは飲み会が好きなのかな、と思った
恩師や仲間のおかげで活動の機会をいただけ、目指したい姿が垣間見えたような気がした3ヶ月目。
4ヶ月目の足あとは、どのようなものになるのでしょうか。To be continued…
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