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ポルシェで一人旅8日目

かねてからの夢であった愛車ポルシェでの一人旅を2023年9/20〜30まで行ってきました。
八ヶ岳〜伊勢神宮〜淡路島〜愛媛〜高知〜岡山〜広島〜山口〜下関〜北九州〜熊本〜阿蘇〜湯布院〜別府〜下関〜出雲大社〜鳥取砂丘〜京丹後〜伊根の舟屋〜天の橋立〜メタセコイア並木道〜片山津温泉〜白川郷〜上高地〜松本〜八ヶ岳と言う行程を10泊11日で3445km走破しました。3日間は熊本Stayなので7泊8日で走破したので一日平均430km走りました。

8日目のレポートです。


山陰の浜田から須佐神社へ

友人から出雲大社に行くならその前に須佐神社に行くように言われた。
なかなかのパワースポットと言うことなので。
見知らぬ町に旅することはボヘミアンな私にはワクワクする。

朝起きるとホテルの窓から見える高台のSLOPEのような道が面白い。そこに団地が建っている。
途中の見知らぬ町の道の駅にて

須佐神社

須佐神社に着いた。小さな町だけど人々の営みが豊に感じられる。
川の対岸には大きな温泉施設があった。温泉入りたかったけど、今日の行程は長い。出雲大社〜鳥取砂丘〜京丹後まで山陰を走る。

須佐神社の境内。地味だけどきりっとした印象だ。
本殿を横から眺める。立派な作りだ。
塩井という井戸で、海へ通じているらしい。
塩井の説明。出雲大社と関係があるらしい。
飲めるので飲んで見た。
須佐の町並み。宿があれば泊まってノンビリしてみたいなあと思った。
出雲大社に向かう途中にあった蔵が美しい!
出雲大社に着きました。
今住んでいる八ヶ岳の麓にある諏訪大社は大国主命の息子さんで建御名方神。
勝手にご縁を感じています。
コチラが本殿の祈祷所
古くて風格がある。
本殿の裏に建っているスサノウの尊の社。
大国主命の父である。
この旅の初日には伊勢神宮の天照大神にお参りした。スサノウの尊のお姉さんである。
これで、日本神話の神々に参拝したのだ!
大国主命の本殿の裏。立派ですねえ。
ここは神無月に日本中の神様が出雲大社に集まる時に滞在する長屋。
面白い発想ですね。
大国主命の銅像。
イナバの白ウサギのワンシーン。
出雲大社を後にしてお昼時間になったので、ググって良さそうな店に目星を付けてランチを食べる。
ここは地元では人気の洋食屋で、おばさんで一杯だった。男は私一人。

鳥取砂丘

山陰をひた走り、鳥取砂丘へ。
思った程広くなかったけど、彼方の丘まで歩いたら大きいなあと思った。
丘に登ると海が見渡せる。日本海である。
泳いでいる人は誰もいない。
深いのかな?
隈研吾さんが設計したカフェ。回りの雰囲気とは場違いなDesignかなあ。
店内もオシャレです。

京丹後へ

鳥取砂丘を後にして、今晩の宿泊先の京丹後へ。
ここは途中の景勝地。
夜になってホテルへCheck-inして来る途中に目星を付けていた「あみけん」というお店へ。
というか、何も無い町で夜営業しているのはここしか無かった。
中に入ると満席で地元の人々で賑やか!
2時間近く待つと言うけど、他に店は無さそうなのでホテルに戻って待つ事に。
やっと入店出来た!串焼きの店だった。
お腹が減っていたので色々頼んだら最後は食べきれなかった。
最後の一皿を食べる頃にはお腹いっぱい!
かくして8日目の旅は終わりを迎えた。

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